中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年09月28日
1.レジェンド・オブ・スリヨータイ*2010年時点。出典はThe future of Thai cinema by Sanchai Chotiroseraneeなど。
2.THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~
3.THE KING ~アユタヤの勝利と栄光~
4.トム・ヤム・クン
5.バーン・ラチャン
6.ナンナーク
7.バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー
8.ホリー・マン
9.フェーンチャンぼくの恋人
10.アンニョン!君の名は
11.キラータトゥー
12.フォウビア 2
13.心霊写真
14.マッハ!弐!!!
15.マッハ!!!!!!!!!! / Mach
歴代興行収入の1~3位を占めるのは「レジェンド・オブ・スリヨータイ」「THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~」。「THE KING ~アユタヤの勝利と栄光~」は、タイの王室が関係したある意味国威発揚映画です。5位の「バーン・ラチャン」は王室には関係ないですが、ナショナリズムに訴えかけた史劇もの。
(関連記事:「制作費30億円!都をセットで再現!すべてが桁外れの歴史超大作=『THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~」―タイ映画評」KINBRICKS NOW、2011年2月16日)