中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年10月01日
*ネーオナーの報道。
また盟友チャルーム副首相と組んで話題となった違法カジノ摘発についても、「再び違法カジノが建設されているにも関わらず警察は見て見ぬ振りをしている」として、警察の怠慢を非難。「警察が買収されているなら、自身がカジノに乗り込んで実態を暴く覚悟がある」と会見で明らかにしました。
チュウィット氏を煽る形になってしまった今回の有罪判決。今後同氏がどう暴れる事になるのか見物ですね。
*マティチョンの報道。
関連リンク:
党首のチューウィット氏 : 日本とは一味違う?タイ総選挙の看板(NAVERまとめ、2011年7月3日)
チューウィット兄貴について語る(GRAVITY FREE ZONE)
元風俗王のチューウィット氏、今度は新党を設立し党首に就任(タイの地元新聞を読む、2010年2月18日)
*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。