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2011年10月02日
第1:政治的ケースが発生しないことを確かにする。「チベットの社会的安定を効果的に維持し、長期的安定を確かなものとするために分裂主義との闘いを徹底すること」。
第2:問題は小さい内に根底から取り除くこと。
第3:愛国再教育を強化し、全ての僧院を徹底的に監視すること。宗教活動と宗教業務は法律に従って行われること。
第4:党と政府の役人が社会安定に対する主な責任を負うべきこと。
自治区政府議長のペマ・ティンレーは会議を称賛し、社会安定のために役人は必ずこの「第3回闘争キャンペーン」に勝利することを決心するようにと語った。会議には電話とビデオを使い全ての県と市の首長も参加した。
チベットの全ての地区を対象にした弾圧を目的とした「社会安定」会議はこれが今年2度目となる。新しく自治区党書記となった陈全国が主催する初めての会議である。この「第3回闘争キャンペーン」はチベット人の平和的抗議者と、中国共産党の政策に従わないチベット人を弾圧することを目的としている。
*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。