中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年10月19日
3:経済で日本を救うように中国に強制
欧米と緊密な関係にある日本は、世界的な経済危機の影響を強く受けている。立ち直るためには中国の至上が必要だ。南シナ海問題をカードにして、中国の市場開放などの譲歩を引き出そうとしている……という読みのよう。
4:中ロ関係
中国がロシアに接近したことに対する警告。
まとめ
日本がなぜ南シナ海問題に手を出してきたのか。それは失敗しても日本に直接的な被害はないためだと分析しています。その上で、「中国という穏和な大国」を挑発するならば、同じ方法で仕返しするべきと主張しています。さらに「日本に致命的な一撃を与えて、日本の反撃能力とその意思を奪うべきだ。さもなくば、将来的により多くの国から中国の国益は奪われることになる」と論じています。
■個人的感想
さて、上記1~4のトンデモ論点ですが、中国のネットではよく見かける論です。ネットに氾濫している反日的言論を、ろくに検証もせずに寄せ集めて完成した文章という印象を受けます。
このような似たり寄ったりの文章が量産され、他国(主に日本)を批判しているわけですが、まあ、中国の専売特許というわけではないでしょう。実際、中国以外でも似たようなトンデモ寄せ集め文章を見たことがあるな、と思い出してしまいました。
*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。
一種、洗脳に近い非論理的な思考です。
改革解放路線の共産党を熱烈に支持する信者たちは
はっきりと左翼・・・むしろ極左です。日本でいう左翼と同じくです。
次からは、はっきりとこういう時はネトサヨ、バカサヨ等と書くべきですよ。
事実、彼らは中国でも「左糞」と言われています。
左翼憤激青年の略と憤激の憤を糞に置き換えての揶揄です。
バカな極左過激派青年のニュアンスですね。