中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年10月19日
■まあお約束ですわな
セシリアとイーキンの熱愛報道を受けマスゴミの方が真っ先に突撃した先は、台湾で撮影中の元旦那(笑)。案の定、ニコラスには鼻で笑われた模様。
(多維網)
■噛み付くのもお仕事ですから
なおセシリアのマネージャーであるエミリー女史は、微博で熱愛報道に関して「100%デタラメ。ざけんじゃないわよ」とお怒りのご様子。ほぼ同時にイーキンのマネージャーも報道を否定。
(多維網)
■最近こういうのが流行ってる?
ひらパーの大菊人形、ちがった河南省開封市の清明上河園で開かれている菊花展に、宋徽宗の寵姫「李師師」を名乗る女性が菊花売りとして登場、注目を集めていた模様。
(中国新聞網)
*中心網の報道。
■真偽はともかく
孫武の末裔とみられる人物の墓誌が山東省青州で発見されたらしい。この孫遇という唐代の人物の墓誌には「祖先は楽安の出身」とあり、現在の広𩜙県が孫子の故郷であることが証明できる模様。
(中国新聞網)
*斉魯晩報の報道。
■まさか返せとは言うてくるまい
海外に散逸して国内では逸文となった漢籍を収録しようという「域外漢籍珍本文庫」の第2集全90冊が再来年出版予定だそうで、中国社会科学院が主催してその編集会議が行われているらしい。計画全体としてはおよそ40カ国から1000を越える逸書・逸文を収録予定で、最大の所蔵国は当然わが国なワケです。
(新京報)
*当記事はブログ「The Useless Journal of CHINA」の許可を得て転載したものです。