中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
タブレットPCもハードウェアは天语(K-Touch)が提供する予定とのことですし、以前のモデルも同様でしたのでかなり両社の連携は深そうです。
*「阿里云OS」搭載タブレットPC『云派』。
ただ、今後について「阿里云OS」を提供しているアリババ傘下の阿里云コンピュータ社は、ハードウェアベンダー10社と同OS搭載端末の発売について商談中ということなので、今後はその他ベンダーからも同様な製品が出てくるのかもしれません。
7月28日から発売されているW700は現時点20万台発売され、今後1年内で100万台の発売を見込んでいるとされていますが、云派やW800はどうなっていくのか……。
云派は年内、W800は11月の発売とのことですが、製品やサービスの詳細に今後も注目ですね。
情報元:中国江门网、cnBeta
*当記事はブログ「Android/OPhone雑記」の許可を得て転載したものです。