中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年11月18日
安徽省肥西県洪橋郷龍咀村の農民の羅元平(48)さんが、「プーチン首相に似ている!」と評判に。当の本人は、「俺は俺だ。別に変わることなんてねえ。」と渋い受け答え。ちなみに独身だそうですよ。
(中国新聞網)
*頂爆客の報道。
*60sの報道。
*DAN TRIの報道。
■おめでたう
今年5月に流産していたケリー・チャン(陳慧琳)が再び体外受精に成功し、現在妊娠3ヶ月であることを発表。2歳の長男・劉昇さんに弟か妹が出来る見込みです。
(鳳凰網)
*中国新聞網の報道。
*ケリー・チャンの宇多田ヒカルカバー(公式)。
■おめでたう2
アンディ・ラウ(劉徳華、50)と朱小睛(46)との間にもベイビーができたそうな。今年に入ってから3回目となる人工授精で、ついにめでたくご懐妊したとのこと。
(羊城晩報)
■子曰く「わしゃキレ芸なんか持っとらんぞ。」
電話取材をして来た南方人物週刊の記者を、ツイッター上で母親絡みの禁止用語を連発して罵倒しちゃった孔慶東・北京大学教授に対し、新華社までが公然と「孔子73世の子孫だ?教師として最低限のモラルもない奴は辞めさせてしまえ!」と攻撃。
孔教授もそれに応酬し「うるせえ虚構新聞が」「中央の指導を無視して南の漢奸メディアに媚び売りやがって」「どうせ汪洋の管轄だろ?」「俺は領導から「新華社のホームページはあなたのブログに及ばない。
意見に賛成かはともかく、人々にとって価値のある情報を取り上げるように、新華社に指導しないといけないね」って言われたことがあるぜ(=領導とhs李長春のことと思われる)」などと、天下の新華社はおろか色んなところに喧嘩を仕掛けている模様。
言った言葉をそのまま表紙にしている(笑)
(多維報)
■お互い損な役回りですな
そんな迷惑な巻き込まれ方をしている汪洋の元に、元広東省党委書記でもある李長春が行っている模様(笑)。
(多維報)
■占領してしまえ
瀋陽市内にある張作霖・学良父子の行政府兼邸宅だった張氏帥府内の建築物・帥府舞庁(1925年建設)が、再起不能なまでにボロボロになっている模様。
この張氏帥府、いっちょまえに重いホームページを開設しているものの、日本語版がカオスなことになっているのでご紹介。
マーシャル張マンション博物館トップページ
張、早期の訪問者に開放宇峰志のカップルルーム(マーシャル張マンション博物館・ニュース、2011年6月22日)
「1922年まで大規模な売春宿を建て、張は、夫婦とここで子供達に生活している。」
*画像は朋游風景網より。
上画像は問題となっている張氏帥府の帥府舞庁。
(中国新聞網)
■マヤ・・・恐ろしい子 (by 姫川亜弓)
中国伝媒大学の女子学生(21)が、チャットで知り合った既婚男性を本人・従姉妹・従姉妹の両親、公安、ヤクザなど7人の人物をチャット・電話・メールで演じわけつつ騙し、約30万元(約360万円)をせしめるという事件が発生。女は懲役5年と罰金の実刑判決を受けたものの、男性はこれが原因で奥さんと離婚することになった模様。
(中国新聞網)
*当記事はブログ「The Useless Journal of CHINA」の許可を得て転載したものです。