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東原亜希級?!独裁者を殺すCCTVの「デス記者」=「早く帰国してくれ」とネット民が要請―中国

2011年11月20日

中国の有名女子アナがマイクロブログで、「デス海外記者」を紹介したところ、思わぬ話題となっている。


20111120_写真_デスブログ_CCTV
*画像はCCTVの女子アナ・張泉霊さんの新浪微博

中国最大のテレビ局・中国中央電視台(CCTV)を代表する女子アナの一人・張泉霊さんは2011年11月18日、マイクロブログに次のような書き込みを掲載した。

うちの局に徐聖利さんっていう海外駐在記者がいます。パキスタンにいった途端にビン・ラディン死亡。その後、リビアに言ったらカダフィ死亡。彼女の前に何人もの記者が入れ替わり駐在していたのにね。なので私たちはみんなで予想しているんです。次は彼女をどこに派遣するのかなって。シリア?それともイラン?

日本の誇る「デスブログ」東原亜希をほうふつとさせるエピソードだ。
(関連記事:中国ネット民もびっくり!海を越えた脅威の東原亜希伝説

この書き込みに1万2000件(20日午後8時時点)ものコメントが寄せられているが、その内容はというと……。

早く帰国しろ!

中国にずっと残って!

北京にいるべき。なるべく長くな。

中国各地を回って、汚職官僚どもをびびらせてほしい。

祖国は徐聖利を必要としている。


中国国民は彼女の帰国を待っている。

中南海(中国政府中枢が集まる北京の一角)に行け

早く戻ってきてくれー。

まず平壌。それから北京かな。

北京はあなたを歓迎します(北京五輪のスローガン)。

コメント欄見てたら吹いた(笑)

とまあこんな感じ。大喜利大会……というよりは大合唱という感じだろうか。ともかく一部ネット民的には大盛り上がりのネタとなっている。


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