中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年12月19日
<昨日のKINBRICKS NOW>
【おやすみの一曲】『Pandangan Pertama/Witherspoon』マレーシア-クアラルンプール
「科学と仏教は共存できる」法王と有名科学者たちの豊かな交流―チベット(tonbani)
新車初回購入者に対する税還付策=洪水も重なり悲惨な結果に―タイ(ucci-h)
【中国斜め読み】パンダマンVSバットマン=蒼井そら歌手デビュー!(ujc)
震災の時の恩を返そう!洪水被災者支援「ナムジャイ(優しさ)プロジェクト」―タイ(ウチャ)
中国人オタクがアニメや漫画を通じて萌えるようになったアイテム(百元)
カストロ氏ギネスに「50年で638回命狙われた」―昨日の注目ニュース
経済成長にともない上昇する土地と労賃=海外立地を急ぐ中国製造業(ucci-h)
<昨日の注目ニュース >
【イラク駐留米軍撤退完了】「中東の地政図」が変わる+(1/2ページ)(MSN産経)
米国の8年余のイラクへの軍事介入は、中東の要衝に米欧寄りの民主主義政権を樹立し、国際テロ勢力に決定的な打撃を与えた点で多大の犠牲を払いなが らも、中東情勢全体を安定方向へと動かしたといえる。だが今回の米軍全面撤退がその構図に再び動揺の兆しを生むことは否めない。関連記事:2003年に始まった軍事介入は、フセイン政権を敵とする厳密な意味での戦争には数週間で決着をつけた。以後は国内の民族衝突や国際テロ組織アルカーイダを主対象とする平定作戦から民主主義政権の基盤づくりへと焦点が移った。