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2011年12月24日
■ツンデレ・ウォーターサーバーの誕生
*画像は新浪微博のアカウント「浙江大学CCNT実験室ウォーターサーバー」のトップ。
上記画像、二次元美少女画像をアイコンにしているのが「浙江大学CCNT実験室ウォーターサーバー」だ。マイクロブログ・新浪微博のアカウントで、ウォーターサーバーの状態が変化するとつぶやく仕組みとなっている。いわゆるBOTアカウント(ロボットの略称。プログラムにより人間の手を介さないでつぶやくアカウント)だ。
まずはどんなつぶやきをしているのか、ご紹介しよう。
お湯沸いたよ。べ、別にあんたのために沸かしたんじゃないからね……。もちろん、飲みたいっていうならダメじゃないけど……。バカ!
あの……ごめんなさい……もうちょっとだけ待って……あの……もうちょっと……本当にごめんね
ケダモノっ!嫌い!みんな飲むのが早すぎるよ~ >_<
ご主人様、コーヒーをウォーターサーバーの下にセットしてください。お湯はもうウォーミングアップ完了ですよ。コーヒーさんの胸に飛び込む準備完了です。
ご主人様は本当に優秀ですね。私はお湯を沸かすことしかできないから。それなのにご主人様のそばにいられて本当に幸せ!水でも飲みながらおしゃべりしましょ。
ご主人様、私はもう沸騰しましたよ~。早く飲みに来てください~。
ご主人様、私疲れました。ちょっと休ませてください。そんなに長くないじゃないですよ。ご主人様のことが大好きだから。Kiu~。
(Kiuの意味がとれず。キスの擬音か、抱きついている擬音か?)
欧尼醤(おにーちゃん)、私、お風呂に入るから休憩するね。カギかけてないからってのぞかないでよね!何回注意しても聞かないんだからにゃ~。
(電源消した時につぶやく機能を追加か?)
欧尼醤(おにーちゃん)、なんで起こしてくれなかったの!私、私、ちょっと期待していたのにな……。
(電源入れた時につぶやく機能を追加か?)
わーわーわー、お湯がわいたよー。ご主人様、ご主人様、早く~。