中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年12月28日
<昨日のKINBRICKS NOW>
【おやすみの一曲】『Miss You Now/Elliott Brood』カナダ-トロント
口だけの革命はもうたくさんだ!人気作家・韓寒のド直球コラム「自由を求める」―中国
中国のちょっといい話=倒れたご婦人を救った「ポルシェ少女」が話題に
ロシアの大晦日は「奇跡が起きる日」!童心に戻れる特別な夜(タチアナ)
美少女慈善戦士、見参!「北京紫荊侠」がちょっとした話題に―中国
中国に時速500キロ列車=事故後初広東省に高速鉄道―昨日の注目ニュース
中国3G携帯ユーザー数、1億1800万人に=微弱ながらシェアを上げる「聯通」(11年11月)(osschina)
デモ参加の元僧侶、逮捕から1年半の拘束の末に懲役5年の判決―チベット(tonbani)
<昨日の注目ニュース >
北朝鮮・私はこう見る:ヘブライ大学上級講師、ヤアコブ・コーヘン氏 (毎日新聞)
国内の経済改革に失敗し、飢餓が起き、国際社会から圧力を受けても、金正日(キムジョンイル)総書記が体制を維持できたのは、こうした手段で外貨を獲得 し、軍も掌握してきたからだ。しかし「アラブの春」など国際環境の変化が、体制変革につながる可能性はある。国民が民主化を求めてデモすることはありえな い。ただ、中東では、リビアが西側に近づくだろうし、シリアなどでも体制が揺らぎ、アジアではミャンマーが対米関係を改善している。関連記事: