中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2012年01月07日
■昨日のKINBRICKS NOW
【おやすみの一曲】『Always Like This/Bombay Bicycle Club』イギリス-ロンドン
途上国の低賃金は続かない=多国籍企業を悩ませるネット時代のストライキ―インドネシア(ucci-h)
【初笑い】「米国は改革しろ」中国紙のネタ的電波コラム=派生パロディが流行
盗掘レアアースはどこへ消えた?「エコダンピング」モデルは海外を目指す―中国
「世界で58番目に美しい政治家」昇進ならず=中国外交部の新報道局長人事(水彩画)
世界一高給の首相が給与カット…でも米国の4倍―注目ニュース
「燃えるロボの乗り換えが少ないよ!」最近のロボットアニメに不満の中国人オタク(百元)
「自家製改造拳銃の威力を試したかった」見ず知らずの女性銃殺の殺人犯を逮捕―中国
■注目ニュース
革命と改革、自由と民主を語る年に=韓寒3論評が示唆する時代の空気(日経ビジネスオンライン、2012年1月6日)
この時代の寵児のようなオピニオンリーダーが革命、民主、自由について自分の考えを書いた。大変巧妙な、悲観と期待のないまぜになった文章で、ネット上の 読者の間で深読みが錯綜して、共産党機関紙・人民日報からウォールストリートジャーナルまで、北京大学の御用学者から体制批判の急先鋒を担ってきた在米亡 命学者の何清漣氏まで、様々な人が思わず感想や論評を述べている。