■金正恩がこっそりプーチンのマネをしている件■
*本記事はブログ「The Useless Journal of CHINA」の2012年1月16日付記事を許可を得て転載したものです。
■史上最高の政協委員誕生
身長229cmの元NBA選手・姚明氏が上海市政協委員に当選。
■やっぱり蟹か(笑)
南方日報によると、広東省珠海市建築工程有限公司董事長で政協委員も務める劉立平という人が、「港珠澳大橋の大陸側に、平和と繁栄の証にでっかい「和諧女神」像を作ろうじゃないか!カネなら海外の華僑の協力で何とでもなる!」とのたもうている模様。
「自由の女神のパクリかよ!」というツッコミもある中、さっそく遊び心あふれる網友から素敵なデザインが届いております(笑)。胡錦濤政権のキーワードである「和諧」(調和)ですが、ネットスラングでは似た発音の「河蟹」と揶揄されています。「河蟹された」というと、問題のネットの文章が削除されたという意味で使われたり。というわけで、蟹を使ったデザインが多いようです。
■着々と
烏坎村で党大会が開かれ、朱明国とサシで会ったという抗議メンバーの林祖恋氏が書記に就任。
■あたしゃてっきり
イギリスのメディアが「金正恩の写真って、プーチン真似してんじゃねえ?」と疑惑を掛けている模様。
オイラは馬乗ってるのを見て、このコラを思い出したけどね。
(
多維網)
■人事情報
浙江省代省長だった夏宝龍(59)が、正式に省長に昇格。
■50年は待てん
陝西省文物局が声明を発表し、唐乾陵の発掘計画が出ていることを否定。乾陵は唐高宗と則天武后の合葬陵で、中に王羲之「蘭亭序」真筆が眠っていると言われているお宝ポイントです。
■順当です
CNNが選んだ「ださい建築物トップ10」に、中国遼寧省の瀋陽方円大廈がランクイン。
(
北青網)
関連記事:
【中国斜め読み】プーチン激似の農民発見、ケリー・チャンご懐妊(ujc)エセ・ノーベル賞こと孔子平和賞が香港で復活=第2回受賞者はプーチン!3歳の少女を救え!プーチン首相が異例の決断=日本とロシアで違う「前例」の重み―ロシア駐在日記*本記事はブログ「The Useless Journal of CHINA」の2012年1月16日付記事を許可を得て転載したものです。