■中国初!鹿鳴館的舞踏会開催■
*本記事はブログ「The Useless Journal of CHINA」の2012年1月21日付記事を許可を得て転載したものです。
■年金リーグめ。。。
コート・ジボワール代表のディディエ・ドログバ選手が今年の7月から上海申花でプレーすることに同意した、とイギリス紙が報道している模様。お値段は3年契約で週給27万ポンド(約3200万円)とのこと。
■岡ちゃん開幕前からピンチ
杭州緑城のオーナーを務める宋衛平氏がピンチ。「双規」(中国共産党紀律委員会による拘束、取り調べ)された張家盟が舟山市党委書記時代に203平米の不動産を提供していたのですが、規検委に「どうみても賄賂じゃん」と認定されてしまった模様。贈賄の総額は117万5000元(1410万円)。
■実家で餃子も食えない
「痩肉精」(クレンブテロール)という合成化学物質が食肉に用いられ、それを食べたアスリートがドーピング扱いされる事例が何件か起きています。来るべきオリンピックに備えて、中国体育総局ではアスリート全員に「外では豚肉・牛肉・羊肉は食べちゃいけません!」というお達しを出した模様。
■もうちとましな嘘を
重慶の空港で、「海鮮品」と書かれた貨物委託荷物を調べたら、熊の手10本が出てきて警察が押収。持ち込んだ男はとっとと逃走した模様。ちなみに高級食材と言われる熊の手は、ブラックマーケットでは1本1000元(約1万2000円)くらいらしいです。
■今さら鹿鳴館
ウォルドルフアストリア・シャンハイで開かれた大陸初のデピュタント・ボール(社交界お披露目の舞踏会)に参加した、二人の中国美女をご紹介。このブログで見初める殿方のために、お二方の解説も入れておきます。
郝漢禎さん
お父上は台北市長の郝龍賦氏で、サウスカリフォルニア大学を卒業後、アートマネジメントのお仕事をしてらっしゃいます。趣味はピアノ演奏だそうです。
李茵茵さん
お父様はエンジニアをしています。ケンブリッジ大学を卒業したばかりの彼女は、なんと今年の全英卒業生奨を受賞した才媛だそうです。何とか瓜瓜という、大陸のバカボンには気をつけて下さいましね。