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2012年02月18日
日本語ができるヤツにちょっと聞きたいんだけど、日本語を学ぶ前後でアニメの見え方って変わった?字幕見ないでも作品が理解できるようになったら、どんな感じになった?声優が意識できるようになったのが収穫。あと、細かいツッコミや愚痴なんかは字幕とかなり印象が違うね。例えば「涼宮ハルヒ」のキョンのツッコミなんかはかなり違う印象を受けた。私は日本語学ぶ前は字幕「だけ」で見るしかなかったが、日本語分かるようになってからはイロイロな内容を知れるようになった。あと声優については特に無かったかな。俺は日本語学んでからは、逆にアニメ見るのがきつくなってしまったね。声優の声とかスゴイ間抜けだし、ウソっぽい。あとアニソンの歌詞とかも恥ずかしすぎて歌えなくなった……ああ、確かにそういうのあるな。直訳で意味だけとってしまいアニメのセリフがバカみたいに思えたり、嘘くさく思えたり。でも、それにも段々と慣れるぞ。そしていつの間にか自分の喋る日本語もそんな感じになっちゃったりするぜ。日本語学んでからアニメの他にエロゲをとても楽しめるようになりました。エロゲはCGだけでなく、テキストも重要だと痛感する毎日です。字幕をずっと目で追い続ける必要が無くなったのは助かるわ。アニメ見るリズムが変わった。ぶっちゃけて言えば、字幕の方がアニメの元のセリフより良いと感じる。アニメ見るくらいなら日本語そこまで必要無いんじゃないかと。字幕>オリジナルのセリフなことはあるね。自分の理解した内容よりも、字幕の方が名セリフになってたりするしなぁ。特に字幕組のつけたファンサブ字幕は俺達の感覚に合わせたものだし、見ていて違和感が無いし、理解し易い。まぁ、日本語が邪魔になるってことはないんだが字幕を否定する気にもならんね。そりゃ良い訳もあるかもしれないが、日本語学んだら字幕へのツッコミが増えるのも確かだぞ。字幕組のファンサブ字幕って、リズムや雰囲気重視で微妙に異なる意味になってたりすることもあるしね。まぁ、全部直訳したらしたでヘンな訳になっちゃったり、文字数が多くなりすぎたりするんだろうけど。ファンサブ字幕で見ていることの問題は、それが字幕組の翻案作品を見ているとも言えることだよな。ストーリーやキャラ設定が変わる程のレベルの翻案は滅多に無いが、日本の文化的な背景などからニュアンスを翻訳し難い部分を適当な言葉にしてしまうなんてのは結構ある。気分よく見れるのは確かなんだけど……私は逆に字幕のアラが気になるようになったね。「このセリフ、こう訳した方がいいのに」「この部分を省くとか、ないわー」とか思うようになってくる。字幕頼りじゃなくなったし、日本語を学んだのは悪くなかった。自分の日本語能力はそこまで高いってわけじゃないし、まだ字幕メインで見てるね。ただ、字幕組のファンサブ字幕と自分の脳内翻訳が異なるってのにぶつかったりする。声優の当たり外れの意味が分かるようになる。あと、「棒読み」という言葉の意味も分かるぞ……日本語学ぶと、アニメの中のグダグダなセリフや寒いセリフとかも分かっちゃうのはね……いや、作品を耳で理解できるようになるってのはそれ以上に良いことだし、中国のドラマでもそういうのはあるけどさ。良いか悪いかは分からんが、レベルの高い字幕組のつけるファンサブ字幕だとその辺うまくやってたりするんだよな。全く日本語が分からないときは字幕による「意味」と空耳による「音」で燃える(と感じた)セリフやアニソンを覚えていた、しかし日本語をある程度覚えてからそのセリフを直訳してみるとなんかアホっぽくて……。特にアニソンは詳しく歌詞を知ってしまうと、どうも楽しめない。直訳で理解するとセリフに付随する様々な要素が無くなるからしょうがないよ。あと、アニソンとかはそんなに全部理解しないでいいと思うぞ。日本人の友達に聞いたら、日本でもアニソンは歌詞よりノリ重視だという話だった。あと英語の部分もちゃんと全部理解して歌っているのではないそうだ。日本語学ぶ前と後ではアニメの見え方が大きく変わった。特に、ツッコミや隠語的な表現。そういう細かい部分を理解できるようになるのは楽しいよ。アニメのセリフって確かにバカみたいな所がある。日本人でアニメみたいにしゃべってるヤツは存在しない。日本語覚えてからは日本語のセリフが気に障るし、字幕にツッコミ入れるようになるしで作品に入り込めなくなった。萌え系の極端な作品を除けば、アニメのセリフもそこまでひどくは無いんじゃない?まぁ、たまに棒読みに出くわしてガッカリするようにはなるかもしれんが。あと字幕へのツッコミは増えるなぁ。アニメについては日本語がよほどうまくならない限り、そこまで大きな利点は無いかもな。字幕の方が脳内補完的な点も含めて良い感じになってることもあるし、日本語で中途半端に意味が分かっても微妙な印象になちゃったりするし。日本語の文字作品や資料をガンガン読めるようになるのは大きいんだけどね。日本語が「できる」ようになっても、日本語に関する美感まで含めて「理解できる」わけじゃないってのが難しいよね。意味が分かるってこと自体は悪いことじゃないけど、アニメや小説では「意味だけ」分かるって状態は結構めんどくさい状態。字幕に頼り過ぎるのはやはり不安だよ。それが出来のいいものでもね。この間実家に帰った時にまだネット環境が整っていなかった頃に買い集めた海賊版を見返してみたら、作品のストーリーと全く関係ない「画を見て想像したストーリー」みたいなトンデモナイ字幕が混じっていた。思わず最初から最後まで見直して、記憶の修正作業を行ってしまったよ。字幕があるとイメージもそっちに引っ張られるんだよね。その結果、日本語セリフのイメージと齟齬が出て日本語の方が微妙に思えたりする。これに関してはもうちょっと日本語能力が上がればなんとかなるんだろうか?こういうのって英語覚えてハリウッドの映画見るのと同じようなもんなんだろうね。私もよく「理解できるけどなんて翻訳すればいいのか分からん」というのにぶつかるし、外国語の中には全てを翻訳できないようなものがあるのは分かっているが……日本語を覚えて変わったのは「語感」だね。自分もまだ勉強中だけど……。字幕は私達の分かり易い、理解し易い雰囲気で翻訳されているけど、結局は翻訳されたものだから情報が抜け落ちる。あと日本語をある程度学んだ段階で直訳的に意味だけ分かっても、語感についての理解は難しい。熱血系のセリフとか、語感を理解できないとバカみたいに思えてしまったりする。日本語を覚えてよかったと思ったのはやはり「ツッコミ系の会話」が理解できるようになったことだね。日本語ができるようになってから、アニメを見ていて笑うポイントが大きく変化した。「銀魂」なんかは見ていると自分の日本語の上達を実感できる作品だ。