中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2012年09月11日
スッポンモドキ Pig-nose turtle / vitalsine
■太子党はいいもの食ってるからなあ。。。?
ヒラリーとの会談をドタキャンした上、一週間以上姿を消している次期様(習近平)ですが、どうやら軽度の心臓病ではないかとニューヨークタイムスが報じた模様。入院先は当然北京301病院でしょう。
(明報網)
■前からそれっぽい報道はあるわなあ。。。?
胡錦濤がAPEC経済貿易会議から早々に帰国したことについて、博訊さんは「薄煕来が心臓病で301病院に担ぎ込まれて重篤」という情報があることを紹介しています。
(博訊網)
■スッポンをナマでいくのは危険だわなあ。。。!
明鏡によると、昨年死亡報道が出た江沢民ですが、そのきっかけは地元・揚州で食べたスッポンの寄生虫で発した高熱だった模様。発熱当初、上海の華東医院でも転院した北京の301病院でも、原因が判明せず上へ下への大騒ぎで、上海の中山病院がようやく病因を特定したそうな。なお死にかけの江沢民を救ったのはわが国ニッポンが製造する医薬品だったらしいです。
(明鏡網)
■謎はすべて、、、解けたっ!!!
いま北京の301病院の高級幹部棟には、次期様、薄煕来に加えて江沢民までいるのではないか?という「裏・北載河」疑惑を妄想している訳です。
■この絶妙なタイミングで
尖閣諸島国有化を発表した日本政府に対し、APECでの胡錦濤に続き、呉邦国はイランでイランの国会議長相手に、ムービースタアこと温家宝は外交学院で未来の外交官相手に、序列上位三名が「ニッポン絶対許さねえ」と怒り狂っている模様。これからが怖いので、北京にいる皆さんは外出を控えましょう。
■太子党の平均コレステロール値が知りたい
その江沢民の息子・綿恒も、重い肝臓病で上海の病院で療養中。復帰は難しい模様。
(明鏡報)
関連記事: