• お問い合わせ
  • RSSを購読
  • TwitterでFollow

一人っ子政策はなぜ廃止されたのか?残された残酷物語(高口)

2015年11月05日

一人っ子政策廃止関連の記事を2本書きました。

 一人っ子政策はなぜ廃止されたのか?"老いゆく中国"の今 - ジセダイ総研 | ジセダイ

知られざる「一人っ子政策」残酷物語 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

前者は一人っ子政策制定の経緯について、後者はどのような残酷な人権侵害があったのかという話になっています。

 

関連記事:
地方政府は悪者、上級政府は良い者?!強制中絶事件と水戸黄門(水彩画)
歴史的役割を終えた一人っ子政策が廃止されない理由=罰金財政と一票否決制―中国
一人っ子政策は中華民族滅亡を企む日本の陰謀?!反日という「民意」を考える―中国
「チベット人は幸せだ、楽園に住んでいる」漢人にはチベットがこう見えている
【一人っ子政策】ばんばん子どもを産んで罰金を払おう!人口政策でおいしい汁を吸う利権集団―河南省
【続報】拉致され強制中絶させられた上に「売国奴」扱いされた女性―中国


トップページへ

 コメント一覧 (1)

    • 1. ななし
    • 2015年11月08日 18:33
    • 20年ほど前のドキュメンタリーで、『中国の一人っ子政策の結果、山岳民族を中心にイスラム原理主義が広まりつつある』というのがありました。
      罰金を払えない→出生を届けず無国籍児→教育を受けられない。
      イスラム原理主義者が勧誘→教育を与え教義を教える→改宗して兵士に→教団の地位が上がると戸籍が貰える→故郷に帰り勧誘。

      山岳民族は独自の山岳ルートで国境を超えて移動できるので、イスラム原理教団が採取した麻薬を、移動させて金を稼いでいる。事実、北朝鮮で精製された阿片を調べると、アフガン辺りで作られたものだと判明したそうです。
      ドキュメンタリーで取材していた学校は、アフガンにありました。

      イスラム原理教団で教育を受けた子供が大人になったとき、世界の秩序は大きく揺らぐことになるだろう。
      と分析されてましたね

コメント欄を開く

ページのトップへ