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南北アメリカ の記事

「新エネルギー産業を中国にわたしてはならない」オバマの一般教書演説と中国

2012年01月25日

2012年1月24日、オバマ米大統領は一般教書演説を行った。大統領選挙イヤーとあって、富裕層増税、住宅ローン負担軽減策などの「大衆迎合的色彩」(ロイター)が強い内容となったが、その一環として中国問題についても繰り返し触れられた。

街から畑へ流れゆくカネ=絶不況に反し急騰するアメリカ農地価格(ucci-h)

2011年12月13日

■値上がりするアメリカ中西部の農地価格■

*当記事は2011年11月23日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。


クリントン訪問の衝撃=地価20%上昇、うごめく各国資本―ミャンマー(ucci-h)

2011年12月09日

■クリントン米国務長官の歴史的ビルマ訪問のインパクト■

*当記事は2011年12月8日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

クリントン国務長官の歴史的訪問=ミャンマーに残された難題(後編)(ucci-h)

2011年12月01日

■クリントン国務長官の歴史的訪問でも応えられないビルマの2つの課題(下)■

*当記事は2011年11月30日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

クリントン国務長官の歴史的訪問=ミャンマーに残された難題(前編)(ucci-h)

2011年12月01日

■クリントン国務長官の歴史的訪問でも応えられないビルマの2つの課題(上)■

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

なぜ米国はアジア回帰を目指すのか?経済・軍事・地政3つの動機(ucci-h)

2011年11月25日

■アジアに経済、軍事、地政面で手を打つアメリカ政権

*当記事は2011年11月22日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

ネパール政府高官「チベット人の全ての権利を剥奪する可能性がある」(tonbani)

2011年11月17日

■ネパール政府はチベット人の権利を全て剥奪する?■

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

2011年は日本以上の「厄年」!?貧困者4900万人を抱えるアメリカ(ucci-h)

2011年11月14日

■厄年、深刻化するアメリカの失業手当切れ■

*当記事は2011年11月8日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

観光促進に動き出したアメリカ=雇用拡大につなげられるか(ucci-h)

2011年11月11日

■アメイジング・タイランドならぬ「オーサム・アメリカ!」■

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

ブルドッグは飛行機に乗れない=米航空業界に広がるペットの飛行制限(ucci-h)

2011年10月20日

■ペットの飛行制限、アメリカのエアラインで広がる■

旅行をするときに、ペットを同伴したい人が世界で増えている。ペットは、家族の一員だから、何日もペット・ホテルに預けておくのは良しとしないわけだ。

クルマでなら、一緒に行って、子犬ならホテルに忍び込ませるか、ペット可のホテルに泊まればいい。ところが、飛行機で行くとなると、どうするか?ペットを航空会社は、荷物扱いで運んでくれる。タイだと安い。タイ国内ならどこへでも、キロ当たり39バーツ(105円)で運んでくれる(格安航空はダメ)。


bull dog / Photos by Mavis


我 が家のクロちゃんは4キロしかないから、156バーツ(約420円)でチェンマイからバンコクまで飛べる。犬は安いなと、80キロのあなたは文句を言って はいけない。人間ならいくら重くても片道2000バーツ(約5010円)の割引チケットで行けるから、キロ当たり25バーツ(約63円)になる。それより は高いのだ。

ただし問題はある。多くのペットが飛行中に亡くなるからだ。
(タイ航空は、「うちだけは亡くなっていない」と言っているが……)。

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

「9.11」と米中関係=一時の蜜月と価値観をめぐる争い―政治学で読む中国

2011年09月12日

■アメリカ同時多発テロ10年後の中国の見方■

9月11日には、「9.11から10年」といった特集をいたるところで目にしました。というわけで、今日はアメリカ同時多発テロと中国について取り上げます。

人民網』や『環球網』は特集サイトを開設するほどの力の入れようで、かなりのボリュームです。斜め読みでも全部目を通してから書けばいいのでしょうが、さすがにこれだけあると全部は無理というのが正直なところです。

そこで読んでいて面白い『環球網』をネタにさせていただきます。特集の標題も「『9.11』から10年、事件は世界に何をもたらしたか=国内外の専門家・海外特派員が読み解く『変わったもの』と『”変わらないもの』」という興味を引かれるタイトルです。


WTC 40 / Lil' Mike



■9.11を契機に変化した米中関係

まず当時の世界情勢を少しだけ振り返っておくと、当時のアメリカはブッシュ大統領がトップ。チェイニー副大統領、ラムスフェルド国防長官といった「右派」が外交を 仕切っていました。さらに1999年のNATO軍による中国在ユーゴスラビア大使館誤爆事件、2001年8月に海南島で起きた米偵察機と中国戦闘機の空中衝突などの事件があり、米中関係はかなり悪化していました。

*当記事はブログ「
政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

「平和の国」中国が東南アジアから嫌われた……米国の陰謀に違いない!―政治学で読む中国

2011年07月29日

中国と周辺国の関係が悪化したのはアメリカの謀略?

中国新聞網』の記事「外媒:和平崛起面臨挑戦 中国如何“重返亜洲”」(外国メディア:平和的台頭は挑戦の時を迎えた=中国はいかにして“アジアに帰還”するべきか)が、久々にこれぞプロパガンダという論調でした。興味深かったので簡単にご説明します。

ちなみに「外国メディア」というものの、原文はシンガポールの中国語新聞『聯合早報』。もともと中国語の記事を転載しただけです。

さて、内容はというと、一言で言ってしまえば、「南沙諸島などの領土問題から中国と東南アジア諸国の関係がおかしくなっていたり、中国脅威論が唱えられるようになっているが、全てはアメリカの陰謀。中国は策略に乗ってはならない」というものです。


Old Glory / TheodoreWLee


*当記事はブログ「
政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

「沖縄人は中国を脅威と考えていない」米外交公電報道に見る米中のしたたかさ―政治学で読む中国

2011年07月09日

米領事館による沖縄県民の対中観分析

環球網』に掲載された「美外交电文称冲绳人不认为中国是威胁 更讨厌美国人」(米外交公電:沖縄人は中国を脅威と考えていない=むしろ米国人を嫌う)という記事が大変興味深かったのでこれについて少し。


Kadena Air Base (DNA/RODN) / Hyougushi

*嘉手納基地。


*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

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