中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2019年10月14日
2017年09月27日
2017年08月10日
2017年04月25日
【入荷情報】
— 東方書店 東京店(神田神保町) (@toho_jimbocho) 2017年4月25日
高口康太『現代中国経営者列伝』星海社が、東方書店 東京店に入荷しました!
柳傳志/レノボ
張瑞敏/ハイアール
宗慶後/娃哈哈
任正非/ファーウェイ
王健林/大連万達集団
馬雲/アリババ
古永鏘/youku
雷軍/小米
傑物8人の列伝から読み解く、現代中国経済史! pic.twitter.com/tca31wa3bL
2017年04月24日
2017年04月19日
2016年10月10日
2015年09月01日
2015年08月31日
「ネット世論が中国を変える」と言われていたのは今は昔。習近平体制は強圧的な言論統制とネットユーザーのお株を奪うポップな世論対策で事態を一変させました。「人権派弁護士200人の逮捕、拘束」などの強硬路線と「中国共産党御用達アイドルの誕生」などの柔軟路線は表裏一体の関係にあります。本書では中国のネットで活躍し、祖国を追われた亡命中国人漫画家の辣椒(本名:王立銘)氏のイラストとインタビューを掲載。転換期の渦中にいた中心人物を水先案内人として、習近平体制と中国社会の変化を読み解きます。
2015年06月02日
2015年06月01日
2015年05月16日
・中国に4000万人近くいる「黒孩子」(戸籍のない子どもたち)を救済し、戸籍や仕事を与えてやろうとする地下組織。
・構成員は中国国内に約3000万人、海外を含めると4000万人弱。
・「黒孩子」を留学生や研修生として日本に送り込んだり、日本人と偽装結婚させて戸籍を獲得。
・一度死んだ動物の胎児が人間として生まれ変わる「超生」(国家の割当を超えた命)との観点から何をやっても平気だという考えに。
・中国市場を支配する日本企業を打倒するべく反日活動に従事。
2015年03月02日
目次
はじめに
第1章 クラスメイトは難民――日本のなかのベトナム
第2章 偽りのシルクロード(上)――迷走するウイグル
第3章 偽りのシルクロード(下)――道具としてのウイグル
第4章 ガラパゴスのコスモポリタン――引き裂かれる上海
第5章 黒いワイルドスワン――軍閥、文革、歌舞伎町
第6章 甘すぎる毒の島――幻想としての台湾
おわりに
2015年02月25日
2014年09月01日
・文章全体の構造を意識して読む
・何が書いてあるのか、前情報を入手しておくと読むのが早い
・というか知っている話については読むのが早い
・わかんなくてもキーワードをひろいつつ斜め読み。理解したほうがいいところは精読
2014年08月25日
「江戸しぐさ」は、江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学です。よき商人として、いかに生きるべきかという商人道で、人間関係を円滑にするための知恵でもありました。江戸時代は、260年以上もの間、戦争のない平和な時代が続きました。その平和な安心な社会を支えたのが「江戸しぐさ」という人づきあい、共生の知恵です。
一部の町人エリートしか入会できないサロン「江戸講」の秘伝ながら、江戸庶民共通の哲学だった……というこの時点で矛盾が気になって説明が読み進められなくなるほど謎な江戸町人の秘伝マナー「江戸しぐさ」。明治維新を期に新政府は壊滅作戦を発動。歴史の闇に葬り去られたが、勝海舟の手引きで逃げ延びた一部の伝承者が後世に伝え、ついには日本国の教科書にまで掲載されるまでに復活した。
2014年07月13日
2014年05月26日