中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2012年06月08日
2012年01月20日
2012年01月16日
2010年09月14日
シャープは14日、米アップルのiPhone(アイフォーン)のように、画面を指で触って操作するタッチパネルを使った多機能携帯電話(スマートフォン)2機種を中国で10月に発売すると発表した。
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タッチパネルで直感的な操作ができるほか、若者らに人気の会員制交流サイトなどに対応。好みのアプリケーションを追加し機能を拡充することもできる。基本ソフト(OS)は現地企業が開発した。
画面サイズは3・2型と3・5型があり、店頭想定価格はそれぞれ2200元(約3万円)と3千元(約4万円)程度。
中国で新型スマートフォン発売へ シャープ、画面で操作
2010年07月20日
Androidは世界最大のモバイル市場である中国で支配的な地位を固めつつあるようだ。ハードウェアの劇的な価格低下と膨大な国内ユーザーに支えられた アプリ市場の拡大はAndroidを急速に携帯電話のトップに押上げつつある。このことは最終的には世界のモバイル・インターネットの構造にも大きな影響 を与えずにはおかないだろう。
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こうした国内市場に大きな影響を与えそうなのがMediatekの新しいAndroidチップセットだ。 この新製品は今年後半に市場に出る予定といわれている。ムーアの法則はモバイル・デバイスにも当てはまる。中国版Android 2.2+携帯が$100以下で買えるようになれば、闇市場の$600のiPhoneは一部富裕層向けにニッチ製品にならざるをえない。
Androidが中国で大躍進する理由―影響は世界に及ぶ