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インタビュー の記事

ダメ記事が増えた日本の中国報道に喝!海外在住フリーライターという生き方~山谷剛史(3)

2011年11月15日

■ダメ記事が増えた日本の中国報道に喝!海外在住フリーライターという生き方~山谷剛史(3)■

IT版深夜特急企画と中国在住という選択=海外在住フリーライターという生き方~山谷剛史(2)

2011年11月14日

■IT版深夜特急企画と中国在住という選択=海外在住フリーライターという生き方~山谷剛史(2)■

連載コラム年間200本のライター術=海外在住フリーライターという生き方~山谷剛史(1)

2011年11月13日

■連載コラム年間200本のライター術=海外在住フリーライターという生き方~山谷剛史(1)■

「10年後の人たちが読める本を書いた」安田峰俊『独裁者の教養』出版記念インタビュー(2)

2011年10月26日

作家にして、人気ブログ「大陸浪人のススメ」の管理人でもある安田峰俊さん。このたび星海社新書から3冊目の著作となる『独裁者の教養』を出版した。「ここで仕切り直す!」という意気込みは聞いていたのだが、ゲラをもらってみると、今までの著作とはがらりと傾向を変えたアグレッシブさ、濃さに驚いた。

そこで、その理由や本作に込めた思いをインタビューしてみた。未読の方はまず前編からご覧いただきたい。

20111025_独裁者の教養_安田峰俊
*本日10月26日、星海社新書より発売された安田峰俊著『独裁者の教養』。書影クリックでamazonページへ。


■どうしてこんな内容に?


C:
『独裁者の教養』の評伝の部分は、リビアとかカンボジアとかシンガポールとか、各国の現代史がわかっていいよね。ところで、ニヤゾフみたいにマイナーな人も収録しているけど、ムッソリーニや金日成はないよね。コラムでは触れていたけど。なんで?

*サパルムラト・ニヤゾフ……トルクメニスタン初代大統領。


29歳の「中国ネットウォッチャー」がなぜ独裁王国に潜入したのか?安田峰俊『独裁者の教養』出版記念インタビュー(1)

2011年10月26日

安田峰俊さんという「作家」がいる。あるいは人気ブログ「大陸浪人のススメ」の管理人という呼び方のほうがなじみがある人もいるかもしれない。2010年4月に講談社から、中国のネット掲示板の内容を翻訳・紹介した『中国人の本音』でデビューした。

20111025_独裁者の教養_安田峰俊
*本日10月26日、星海社新書より発売された安田峰俊著『独裁者の教養』。書影クリックでamazonページへ。

その後は雑誌などの仕事をこなしつつ著作業を続け、今回3冊目の著書となる『独裁者の教養』 (星海社新書)を出版した。毛沢東やカダフィなどの歴史上の独裁者たちの評伝と、中国とミャンマーの国境にある独裁アヘン軍閥「ワ州」への密航 潜入記をセットにするという、彼の過去の著作とは方向性がまったく異なった本だ。なぜ、安田さんはこんな本を書くことにしたのか。

まだ、29歳という若さ。友人の私から見ると、十分に順調な「作家」ライフのスタートを切ったように見えるのだが、彼は今、何かに対して激しく苛立っているみたいなのだ。

【動画インタビュー】「中国婚活サイトでネカマをやってみた」人気ブロガー・作家の迷路人、新著を語る

2010年12月25日

ブログ「大陸浪人のススメ」管理人にして、本ブログでコラボ企画「金ブリ浪人のススメ」を連載中のライター・安田峰俊さんの新刊『中国人のリアル』が発売されました!以前、紹介記事「中国婚活サイトでネカマをやってみた=「大陸浪人」新刊本キテます!」で書籍の内容を紹介していますが、今回は著者への動画インタビューを敢行しました。


中国人のリアル~恋愛事情から、お騒がせ大国を「ゆるく」論じてみた中国人のリアル~恋愛事情から、お騒がせ大国を「ゆるく」論じてみた
著者:安田峰俊
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