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ゲテモノ の記事

ゲゲェー!子どものおしっこでゆで卵作り?!ゲテモノ無形文化遺産「童子蛋」―中国浙江省

2011年03月22日

浙江省金華市東陽市。春になるとこの街には奇妙な臭いが充満する。だが東陽市民にとってはこれこそ春の象徴。名物料理「童子蛋」が発するにおいなのだ。2011年3月11日付銭江晩報を参照した。

「童子蛋」の作り方はいたって簡単。ある「スープ」でひたすらにタマゴを煮込むというもの。一度ゆであがったタマゴは取り出し、殻にひびをいれてからもう一度鍋に放り込む。ときおり「スープ」を加えながら、タマゴの上下を変えながら、丸1日煮込むと完成する。

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中国旅行したことがある人ならば茶色のゆで卵を見たことがあるかもしれない。あれは「茶葉蛋」。お茶で煮込んだゆで卵だ。では「童子蛋」を煮込むスープとはなにか?驚くことなかれ。奇妙なにおいが充満するのも納得。なんと子どものおしっこで煮込むのである。

被害者多数、ザリガニ料理で筋肉が溶ける?!ザリガニ洗う「謎の薬品」が原因か―中国

2010年08月24日

2010年8月23日、揚子晩報は、今年7月以来、南京や江蘇省の病院でザリガニを食べた後、腰痛や背中の痛み、力が抜けて立っていられないなどの症状を訴える人が増えていると報じた。以下はその抄訳。

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20日夜、小宮さんとその母親は、父親がおみやげに買ってきたザリガニを食べた。翌朝、目覚めると全身に痛みが走り、呼吸もままならない。母親も同じ症状だったという。ただちに病院に運ばれたが、検査の結果、尿に含まれているミオグロビンが4000μg/lという異常な数値を示していたという。医師は「通常、尿のミオグロビン濃度は50μg/lを超えることはありません。この数値は2人の体内で筋肉が融解していたを示すものです」と驚きをあらわにした。

うまい!楽しい!気持ち悪い!中国ゲテモノ事情、今回はタニシの炒め物を堪能

2010年08月07日

数日前、上野近辺の上海料理屋で飲んだんですが、適当に注文したら、思いも寄らぬものがでてきました。

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なんと「タニシの炒め物」です。

お金持ちはエビでもどうぞ!おれらは庶民の伊勢エビ・ザリガニを食らうっ!

2010年07月29日


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中国都市部の飲食店での夕飯風景として、もはや定番と化したザリガニ料理です。麻辣ザリガニという、激辛のタレで臭みを抑えた料理が火付け役。0年代中盤当たりから大きく広がり、ほぼ完全に中国全土を席巻しています。

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