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ゲームセンター の記事

日本からまた一つ悪習が……北京にパチンコ店ができたよ!―北京文芸日記

2011年01月12日

てっきり羽根モノ台が揃っていると思った

*中国のゲームセンター事情については前回記事「中国のゲーセンに行ってみよう!レトロゲームと最新作が同居する不思議空間―北京文芸日記」をご参照下さい。

先日行った西単の嘉斯猫電玩倶楽部というゲームセンターには北京ではおそらく唯一のパチンコ・パチスロコーナーがあるお店。

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去年できたばかりのゲーセンで、平日だというのにそこそこ人で賑わっていたが、パチンコパチスロコーナーは閑散としており、客は3人しかいなかった。店員は2人だけだ。それも愛想が全然ない。

*当記事はブログ「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」の許可を得て転載したものです。

中国のゲーセンに行ってみよう!レトロゲームと最新作が同居する不思議空間―北京文芸日記

2011年01月09日

2010年度の中国のゲーセン


gamecenter / ehnmark


中国には娯楽が少ない。

こんな文句を日本人から何度聞かされたかわからない。 外に遊びに行っても本屋やコンビニには日本のように漫画が置かれていないし、ショッピングにしても目の肥えた日本人にとって中国のショッピングモールは見てもあまり食指が動かない。

おとなしくネットをしていてもYoutubeは見られないし、特定のURLは当局から弾かれるし、ライブドアやはてなは何故か画像を非表示にされている。最近ではニコニコ動画すら規制されたから、留学生はさぞかし退屈の日々を過ごしていることだろう。

だがそういうときこそ外に出て遊びに行くのはどうだろうか。別に外で羽根蹴りや象棋をしろというのではない。日本人の誰もが一度は行ったことがあるに違いない場所に行けばいいのだ。

*当記事はブログ「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」の許可を得て転載したものです。
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