中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2010年09月22日
2010年09月01日
2010年08月05日
2010年07月22日
中国四川省でゾッとするような悲惨な事故が発生したと現地メディア「中新網」が伝えた。鉄筋が落ちてきて男性の体を貫通し、串刺しの状態になったという。
事故が起こったのは18日午後5時ごろのこと。建設会社に勤める49歳の男性が工事現場で働いていたところ、恐ろしい出来事が襲った。別の作業員の不注意で2階から鉄筋が落下し、男性の体を貫通。背中に刺さった鉄筋は内臓を通りすぎて、腰の辺りまで到達した。
頭上から鉄筋が降ってきて突き刺さる / 男性が串刺し状態に – ロケットニュース24(β)
2010年07月18日
『Puji CAPITALS』Managing Partnerのマイケル・チェン氏とSenior Partnerの野中氏は、次のよう説明した。 「『Puji CAPITALS』は、6年前に設立した若い投資会社の『Puji Holdings』の一企業です。上海をベースにしまして、北京、シンガポールなどでも展開しております。『Puji』グループの事業は多岐に渡りますが、例えば天然資源の開発、石油、石炭など、中国政府の依頼を受けてアフリカ、オーストラリアでも事業を展開しております。さらには北京、上海などの都市開発、エンターテインメント事業にも政府系の企業とともに協力しています。
K-1 OFFICIAL WEBSITE | NEWS:アジア発世界!! FEGが世界一奪還へ“SPV”設立!!
2010年07月17日
FEGの谷川貞治代表取締役は、上海や北京を中心とした投資銀行PUJI CAPITALとの業務提携を発表。
(…)
現在、業界の盟主の座は米UFCに奪われた形となっているが、「世界最大のファイティングカンパニーをもう一度作りたい」とも話していた。 谷川氏は会見で「FEGが無くなるとか身売りするとか、他の会社に買われるという話ではありません」と注釈し、「我々(FEG)は得意分野であるコンテンツ作りに専念して、苦手な資金調達とかについてはPUJIさんにお願いする形です」と補足。また、今後は中国でのK-1の展開に力を入れたいとも語った。
スポーツナビ | 格闘技|ニュース|K-1谷川氏「身売りしない」、中国系投資銀行と業務提携
2010年07月17日
2010年07月17日
誰もが「軽音楽ビジネスなど成り立つわけがない…」と、外資系企業の進出を遠ざけてきた上海で、蘇寧電器がこの新しい専門業態を立ち上げたことは今ちょっとした話題をもたらしている。ラオックスといえば09年、蘇寧電器が筆頭株主となりその傘下に入ったが、何を隠そう、この「楽器の販売」こそが、買収後の蘇寧電器が「家電」の次に仕掛ける第2弾のビジネスなのである。中国も豊かになって、ようやく趣味にお金を使う余裕がでてきました。私が留学していた大学でもパンクロック・バンドをやっている知り合いがいました。彼女がボーカルで、ちゃんと青春していたなー。うらやましかったなー。
(…)
ラオックス日本人担当者はこう指摘する。「楽器は長く使うことでよくなるもの。それには使用の過程でのパーツ交換や修理が欠かせないのですが、上海にはこうした“楽器を育てる”という文化がまだまだ育っていません」
だからこそ、LM楽器は蘇寧電器の「第2のビジネス」なのだ。日本人はこの市場を超ニッチだと受け止め、あるいは、そもそも市場は存在しないと決 め込んできた節がある。だが、日本人には見えない市場が、中国人経営者の目にはくっきりと映る。中国企業の「日本買い」がもたらす意味、13億の市場開拓 という角度から見れば、これは正解だったといえるだろう。
エレキギターが中国で売れまくる時代は目前!? 蘇寧電器・ラオックスが仕掛ける楽器ビジネス|China Report 中国は今|ダイヤモンド・オンライン
2010年07月14日
最近漏れてきた国営通信社、新華社の夏林副編集長の講演内容からは、近年、報道統制がいくらか緩くなったとはいえ、指導者たちがいまだに新華社の記者による秘密報告に大きく依存していることがうかがえる。厳しい検閲が行われている中国。政治的に「敏感」な話題については実情が隠されていることが多いが、では政治指導者らはどのようにして実情を把握しているのだろうか。そのルートの一つが政治指導者だけに読むことが許された、「内参」と呼ばれる情報誌。『内部参考』以外にも複数の種類が存在し、一般メディアには報道が禁じられているニュースが掲載される。
(…)
中国の指導部がようやく報道機関に対してSARSについて自由な報道を認めたのは、4月20日のことだった。しかし、一般向けの公開報道の数が飛躍的に増加する一方で、新華社の内参の報道も急増した。4月1日から7月10日にかけて、新華社は2700本以上のSARS関連の公開記事を中国語で配信する一方、機密記事を1000本以上配信し、6時間分を超える機密映像も流した。 (英エコノミスト誌 2010年6月19日号)(中国の秘密メディア:中国人の囁き JBpress(日本ビジネスプレス))