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バレンタインデー の記事

中国のバレンタイン=バラとチョコと愛情保険の情人節

2012年02月14日

2012年2月14日はバレンタインデー。中国語で「情人節」と言う。というわけで、中国のバレンタイン事情をお伝えする。

「バレンタインデーは性行為をする日?!若者の3割が認識」「赤服が大規模デモを発表=タクシン元首相も電話参加」―タイ・ニュース

2011年02月12日

勢いを無くしたPADと盛り返す赤服

2月12日のニュースはまず、今月の13日と19日に赤服同盟が大規模なデモを行うと発表したニュースから。

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タイラット紙の報道。

ここ数週間、カンボジア問題などでデモを活発化させていた黄服(PAD)の影に隠れ露出が現象していた赤服ですが、赤服幹部のヂャトゥポン氏によると、勾留されている赤服同盟幹部の早期釈放を求める大規模なデモを13日はラチャダー通りの刑事裁判所前で開くそうです。

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

どこが本物?!中国各地に七夕伝説発祥の地が乱立

2010年08月17日

「中国版バレンタインデー」として、近年、盛り上がりを見せる中国の七夕(旧暦7月7日)。プレゼント需要、娯楽需要を喚起する一大イベントとして定着しつつある。17日付東方網によると、上海市では今年の七夕にあたる16日、1582組のカップルが結婚登録証を申請、今年最多となった。人気定着を裏付けるエピソードだが、その「七夕利権」を手にしようと、「発祥の地」の座をめぐり、中国各地が激しい戦いを繰り広げている。

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*写真は今月16日、深圳市。ケンタッキーでプロポーズした羅さん。店内にいた他のお客さんに頼み、1人ずつ彼女にバラを手渡してもらうというにくい演出でプロポーズを成功させた。


中国中央人民ラジオ局は「彦星と織姫、我が家はどこに?」と題してこの問題を取り上げた。「七夕発祥の地」をめぐる争いで、先陣を切るのが「中国彦星織姫文化の里」を名乗る山西省晋中市和順県。牛郎(日本では彦星)洞、金牛洞、天河池など七夕の物語にちなんだ古い地名が多いことが理由となっている。「第4回彦星織姫文化旅行祭」を開催するほか、今年は初めて記念切手も発行された。

真夏のバレンタインデー?!明日は中国の七夕!

2010年08月15日

明日は旧暦の7月7日、七夕ですね。レコードチャイナは昨年、こんな記事を掲載しています。

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バレンタインチョコレート / akira yamada

2009年8月26日、旧暦の七夕にあたるこの日、中国では愛し合うカップルたちが甘い夜を過ごした。近年、七夕を「カップルの日」として過ごす若者が増えているが、本家のバレンタインデーと比べると浸透度はイマイチだ。新民晩報が伝えた。

それでは、中国の若者は「中国版バレンタインデー」をどう見ているのだろうか?同紙がネット上で行ったアンケートによれば、「中国版」と「西洋版」のどちらのバレンタインデーを過ごすか?という質問で、23%が「西洋版」を選んだ。「中国版」はわずか8%。「どちらも過ごす」は45%に上ったが、「どちらも興味ない」も25%に達した。「どちらも過ごす」人にどちらか一方を選んでもらったところ、「西洋版」が72%で圧倒的に多く、「中国版」はわずか6%だった。

また、「中国版」の浸透度は「西洋版」を超えられると思うか?との質問では、「超えられる」が20%だったのに対し、52%が「超えられない」と答えた。七夕の本来の由来について、「知らない」と答えた人も37%に上った。(翻訳・編集/NN)

旧暦の七夕は「中国版バレンタインデー」、「西洋版」を超えられるか?―中国
日本では太陽暦の7月7日に行われる七夕祭りですが、中国では旧暦で行われる為、今年は明日、8月16日が七夕の日となります。
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