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ブログ紹介 の記事

中国の流行コピペ「日本に来てやっと知った」から見える中国社会―ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」をご紹介

2010年10月15日

ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」のエントリー「中国のネットで話題のコピペ「日本に来てやっと知った」」が劇的に面白かったのでご紹介。


川味男厕所 / Man's toilet, in Sichuan flavour / livepine


最近、「「来了日本才知道」(日本に来てやっと知った)から始まる短文コピペがネットで流行っているそうで。一部引用させていただくと、こんな感じ。

日本に来てやっと知った、12時前に眠りたいと思うなんてありえない

日本に来てやっと知った、十分着た服を売って金に変えられる

日本に来てやっと知った、何を買っても5%の税金が加わる

日本に来てやっと知った、果物はどれも個数で売っている

2歳の子どもを切り刻んだ親=覚醒剤中毒が引き起こした悲惨な事件―ブログ「タイの地元新聞を読む」から

2010年10月11日

不快極まる、救いようのない事件です。タイニュースブログ「タイの地元新聞を読む」から。


Old knife / pfly


麻薬中毒男、2歳の自分の息子の頭部や胴体を包丁で切り刻み死亡させる

各報道によると、7日昼、シーサケート県プラーングー郡の民家内で、麻薬中毒の男(21)が、2歳になる自分の息子の頭部や胴体を細切り包丁で切り刻み死亡させるという事件が発生した。

当時妻(24)は、寺への喜捨用の料理の準備を手伝うために近所の家に出かけており、住民から事件を聞き家に帰った際に、家の中で夫が自分の息子を切り刻んでいるところを見て卒倒し病院に搬送された。

自重ぷりーづ!「中国様やりすぎwww」と思わずびびる資料図―ブログ「ゆめみがちサロン」から

2010年10月10日

2chまとめブログ「ゆめみがちサロン」のエントリー「【中国】 水不足なのでダム作って水をせき止める 下流の近隣国「ふざけんなやコラ!」」が面白いっ!

20101010_shuibei


中国領土内のメコン川沿線ダムを示した写真が紹介されていますが、見ると「やりすぎ注意www」と思わず2chネラー風に草を生やして(やぼったく説明すると、(笑)を意味するwをつけること)吹き出していしまいます。

年間アルコール消費量「いいちこ」80本分!!モスクワ酒販売規制から1ヶ月―ロシア・モスクワ

2010年10月09日

10月1日からタバコが値上げしましたね。自分が吸っているマイルドセブンは300円から410円に。一本当たりの値段は15円から20.5円に上がりました。

まとめ買いするか迷っていたのですが、結局ギリギリで10カートン(30000円!)購入。紙袋を手になぜだかゴージャスな気分になった自分です。完全におかしくなってますね(笑)。

さてさて、日本のタバコ増税の一ヶ月前、2010年9月1日からロシア連邦のモスクワでウォッカなどの強い酒が午後10時~午前10時まで販売禁止になりました。


Message in a Vodka Bottle / andym8y

とは言っても、度数15%以下のビール、ワインなどは対象外ということで、改めて酒豪大国ロシアを感じたニュースでもあります(笑)。昔から良く言いますよね。ロシア人にとってビールは水だ、と。実際、法的にビールをアルコール飲料と認めていないのが規制から外された要因なのだとか。国が「ビールは水」と公認しているようなものです。凄い!

笑える!ほのぼのする!中国事情もわかっちゃう!一粒で3度おいしいマンガブログ「中国嫁日記」をご紹介

2010年09月29日

こんな奥さんが欲しいっ!ということで、マンガブログ「中国嫁日記」をご紹介。

20100929_keumaya

日本のことをよく知らないけど、日本にやってきた中国人女性・月(ゆえ)さん。その月さんと結婚した40代オタク男・井上(ジンサン)の2人の生活(というより面白エピソード?)を描く日記マンガ。

2万人が机を並べてネットを監視?!笑えない中国ネット検閲事情―ブログ「走れ!プロジェクトマネージャー!」をご紹介

2010年09月24日


matrix3
※マトリックス リローデッド。
プロパガンダポスターのようでイカす。

中国国内でネットを見る際、とにかくイライラさせられます。理由は検閲により、見られないサイトが多すぎるため。暇潰し二大巨頭のtwitterやYouTubeも、もちろんアクセスが出来ません。ちょっと頑張って策を労せば見れないことも無いのですが、なかなかそこまでの気力は沸いてこないもんです。

今日、ご紹介する記事は、そんな中国のネット規制について書かれた面白すぎるお話。BLOGOSの「走れ!プロジェクトマネージャー!」からご紹介します。

「映画化決定!」はないけど、誠実なタクシードライバーの地味にいい話―インド・ムンバイ

2010年09月12日



India: Sikh taxi driver / Mosseby
※イメージです。


いや-、わたし、本当に忘れ物、落とし物が多いんです。今使っている財布も5年間で3回も落としてしまいました……。しかし、さすがは安全大国ニッポン!3回とも拾った人が警察に届けてくれました!しかも、うち一度は新宿歌舞伎町のど真ん中で落としたのに。金も抜かれてなかったし、やっぱり日本のモラルは凄いな~と感心しました。

さて、というわけで(?!)、インドニュースを中心に翻訳、紹介しているブログ「マドゥライから インドのニュース」が発表した、「忘れ物」に関する興味深い記事をご紹介。

誠実な下町のドライバー、乗客に携帯電話を返却

ムンバイのオートリキシャ(三輪の小型自動車)ドライバーが、乗客が車内に置き忘れた携帯電話を正直に持ち主に返却したという話題が、市民らの心を和ませている。9月8日付ナブバーラト紙が報じた。 ドライバーのパワルさんは今月2日、その日最後の乗客を乗せて走行中、後部座席で鳴り続ける携帯電話を誰も取ろうとしないことを不審に思った。その携帯電話は前の乗客が忘れて行ったものだと気づいたパワルさんは、危うく他者の手に渡りそうになるところを、連絡先から持ち主であるネルルカルさんの住所を特定し、自宅まで無事に届けた。

ウイグル人のがんばり?それとも巧妙な同化政策?―ブログ記事「現代ウイグル語のたくましい現在」をご紹介

2010年09月09日

中国政府による新疆ウイグル自治区の文化政策といえば、中国語教育の押しつけなど、民族文化の抹殺ではないかという話ばかりを耳にするような気がしますが、そんな悲観的なことばかりじゃないよ、単純な話じゃないよと紹介しているのがブログ「稲城向陽台起居註」の記事「現代ウイグル語のたくましい現在」。


20100909_yifan
*ウイグル語電子辞書、PCを生産するirpanのサイト。一応、中国語と英語のページもあるのですが、ほとんど情報がないところがすごい。



ウイグル語OS搭載のPCやウイグル語で印字するレシート、さらには政府公報や広告など、むしろ以前よりもウイグル語の露出が増えているのではと感想を述べ、「2年ぶりの訪問で目を見張ったのは、「現代ウイグル語」プロダクツが以前にもまして独特の発展を遂げていることでした。発展というよりは「露出」といったほうがいいかもしれません」と驚きを露わにし、次のように記事をしめくくっています。

Twitter、Facebookは敵じゃない?!中国に真の最強ソーシャルメディア誕生―ブログ「China-Webby」紹介

2010年08月29日

今、ソーシャルメディアが熱いっ!

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全画面キャプチャ 20100830 04330

自分もTwitterやってますが、毎日のようにスパムとしかいいようがない方からフォローをもらっていまして。「あー、ソーシャルメディアが熱いと煽られて必死なんだな。でもスパム丸出しで効果あるの?」と思ったり。

日本ではソーシャルメディア筆頭のような顔をしているTwitterですが、アカウント数は1億人ちょっと(今年4月、開発者向けカンファレンスでの発表)。となると、世界を相手にビジネス(スパム)するなら、やはりFacebookでしょうか。こちらはなんと5億人アカウントを突破!(今年7月)

いやいや、実は世界最大のソーシャルメディアは、Facebookやないんやで。次世代ビジネスを考えるあなたにだけはこっそり教えますがな、というのが今日のネタ。

<フィリピンバスジャック>「民主主義は役に立たない」のか?フィリピン民主主義政治と中国社会主義の共通点

2010年08月29日

フィリピンのバスジャック事件を受け、香港及び中国本土ではフィリピン政府、警察への激しいバッシングがわきあがっている。その怒りは不用意な(?)発言をしたジャッキー・チェンにまで飛び火したほど。(文末「過去記事」参照)

フィリピン国旗中華人民共和国国旗

ネット上では「民主主義なんてこんなもんか、役に立たない」といった批判もちらほら見かける。この問題について中国のジャーナリスト・閭丘露薇氏が書いたブログ・エントリーが面白い。いつもながら婉曲的な書き方で分かりづらいが、「一部への権力集中と汚職、格差は中国と一緒」「民主主義はシステムではなくて、それを維持しうる社会の土壌にかかっている」という、中国の現状をちくりと批判するメッセージが込められている。

以下、レコードチャイナ掲載記事から。

<写真>見たくなかった!高速道路の土台がレンガなんですけど……やう゛ぁい!―中国・福建省

2010年08月28日

2chまとめサイト・ネトウヨにゅーすの記事「高速道路が崩壊の危機  中国ヤバイ」がなかなか強烈なネタです。

こちらが元ネタの中国ネット掲示板。高速道路の高架を支える土台がなんとレンガだったよ!という強烈な写真です。

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アンビリーバボー!中国人が見た日本の不思議=ブログ「松永英明の絵文録ことのは」紹介。

2010年08月21日

中国にも詳しい人気ブロガー・松永英明さんのブログ「松永英明の絵文録ことのは」。最近、興味深い記事がありましたので、ご紹介。 元文は年始に『日本新華僑報』に掲載された記事だそうです。

中国人が語る「日本で暮らして不思議に思うこと」の全訳


第1の不思議:巨大で知能指数の高いカラス

日本に来たら、この地のカラスの大きな恐怖に遭うことになる。ここの全身漆黒のカラスの体型は、中国のカラスの倍くらい大きい。鷹と同じくらいである。雄鶏と同じくらいだという人もいる。日本に来たばかりの友人はみなびっくりして飛び退く。 しかも、その知能指数は非常に高く、中にはいつくかの簡単な挨拶の発音を聞き分けられる日本人もいる。また、日本人は動物を殺さないのでカラスがのさばっている。日本のゴミ収集日にはカラスがゴミの上にやってきて人を恐れもしない様子が見られる。ゴミ箱のふたを取って中身をひっくり返して探し、簡単にゴミの封をくちばしで開けてしまう。ゴミ集積場の近くはカラスに狼藉されるのが常だ。こんな大きな被害があっても、カラスを駆除することはない。追いやるだけなので、結局は人が怖くないと思わせてしまい、ひどいときには人を攻撃することもある。


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良いクーデターなんてないのだ!どの口が言うんだの不思議社説=ブログ「中南海ノ黄昏」紹介

2010年08月17日

中国紙の社説など長文記事の翻訳紹介を積極的にやっているブログ「中南海ノ黄昏」の17日付エントリー「良性の軍事クーデター」が面白い。

今回紹介されているのは、「中共解放軍の建軍記念日に当たる8月1日付の胡錦濤の御用新聞『中国青年報』が掲載した記事」。詳しくは「中南海ノ黄昏」を見ていただくとして、簡単な概要をご紹介します。

まず記事の下敷きとなっているのは、ポール・コリアー『民主主義がアフリカ経済を殺す』。原題は「Wars, Guns, and Votes」(戦争、銃、票)。中国やアフリカを対象にした本はおどろおどろしいタイトルをつけないと売れないのでしょうか。

 

「民主主義的体育」の挫折とは?!「知られざる中国スポーツ」

2010年08月05日

日本と中国でテレビ局アナウンサーとして働いたという面白すぎる経歴を持つ朝倉浩之さんのブログ「スポーツチャイナ」が「知られざる中国スポーツ」という連載を掲載しています。

起源
(ゴルフの創始者・呉竜府

※写真は当記事と完全に関係ありません。

現在は3回目まで掲載。日本と比較して中国のスポーツ制度の特殊性を描いた第1回、中華人民共和国で挫折した「民主主義的体育」の歴史を取り上げた第2回、国家スポーツへの傾倒とスポーツ外交の窓口を残したがゆえにいびつなシステムになったことを考察する第3回と読み応え十分。

お忙しいとは思いますが、連載続けて欲しいなぁ。

「中国経済の真の問題」とはなにか?―三橋貴明「新世紀のビッグブラザーへ」紹介

2010年08月03日

自民党から参院選に立候補。当選はなりませんでしたが、「オタク兼経済評論家」としての知名度を飛躍的に高めた三橋貴明氏が、ブログで「中国経済の真の問題」というエントリーを公開しています。

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中国経済の真の問題 前編|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

中国経済の真の問題 中編|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

中国経済の真の問題 後編|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

大変興味深いので実際には読んでいただくとして、大学のゼミ風(?)にレジュメを切ると以下のとおり。

これはお得!米国発人気ウェブサービス「グルーポン」、類似サイトが百花繚乱―中国

2010年07月28日

なんかグルーポンって流行っているらしいじゃないですか。日本でもグルーポン系と呼ばれる類似サイトがいろいろできているそうで。生き馬の目を抜く競争が展開されている中国WEB業界でも、グルーポン系サイトがごまんとできたそうです。

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3月にグルーポン系のサイトが中国でブレイクしてから、今月まで類似サイトの数は急速に400前後に伸びました。以下上半期売り上げのトップテンをご紹介します。

■グルーポンとは?
2008年11月にアメリカで誕生した、Groupon(グルーポン)。 創業から1年足らずで黒字化、2年もたたないうちに推定年商3.5億ドル(約321億円)年間推定利益5千万ドル(45億円)という急成長しているビジネスモデルです。グルーポン(Groupon)はグループ(group)とクーポン(coupon)を掛け合わせた言葉です。簡単に言うと共同購入で割引クーポンを達成しようというサービスのことです。共同購入のパワーにより通常ではあり得ない割引(5~8割引)が可能となります。出典:はてな・ 日刊Groupon新聞

グルーポンの中国語クローンサイト合戦 | 中国語ホームページ制作・中国SEM・SEO対策情報センター

私が移民しない理由=中国人移民の新たな潮流を考える

2010年07月17日

中国で著書や連載がある「カリスマ留学生」(多分、人民網の記事が出所)・加藤嘉一氏が、ブログでエントリー「私が移民しない理由」(同エントリーで「移民」は「国籍変更」の意味で使われている)を発表した。

汚染で魚が大量死、下水道に詰まった廃油1000トン、倒壊寸前!違法建築のホテル―中国不思議写真

2010年07月16日


中国といえば、環境汚染やら手抜き工事やらはたまた不思議な人々やら奇妙な写真の宝庫として有名。

*有名な、中国の汚染された「七色の川」。
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今回は、こうした中国関係の「すごい写真」を掲載しているブログをご紹介。
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英ロンドンの下水道にたまりにたまった1000トンもの食用油の塊を一掃しようと、呼吸装置を身につけ、シャベルを手にした作業チームがレスター・スクウェアに結集した。

レスター・スクウェアは周辺にカフェやレストラン、チャイナタウンがにぎわい、ウェストエンド(West End)やソーホーといった歓楽街に囲まれる。このロンドン観光の中心といわれる広場下の排水溝には、レストランなどから排出された食用油や油脂分が蓄積し、下水道を詰まらせかねない状態だった。
(下水道に溜まりに溜まった食用油の塊1000トン  英国ロンドン(チャイナタウン) - (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊)
「産業ゴミ」として廃棄するとお金がかかるからでしょうね。作業チームの人、かわいそうすぎる。
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【画像】中国の銅山で事故→超絶汚染 魚大量死 - ゴールデンタイムズ
事故を起こしたのは中国最大の黄金生産企業。事故発生から公式発表まで9日間もかかり、すわ事故隠しかとの話もありましたが、なんと事故隠しは1カ月続いていたとの新疑惑も。(Recordchina、別画像あり)
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荊楚オンラインの報道によると、大雨の被害が続く中国南部ですが、湖北省にある ビルが川の増水で倒壊の危機を迎え、非常に危険な状態とのことです。
 (【画像あり】すげぇビルが倒壊の危機  | ガハろぐNews ヽ(・ω・)/ズコー)
増水とかそういう次元をはるかに超えて、存在していたことが奇跡のホテル。むしろ今まで建っていたことをほめるべきだったりして。

(chinanews)

「ニセモノ王国」中国ならでは?!ネットショップの悩み=お客に本物と信じてもらうためには?!

2010年07月16日

「ニセモノ天国」中国。特に実際手に取って見れないネットショッピングで、ニセモノを見抜くことは至難の業。逆にショップ側の視点からいうと、お客さんに信じてもらうのも一苦労となります。
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