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ミャンマー の記事

ミャンマーの経済開放路線が招くタイ製造業の労働力不足(ucci-h)

2012年04月30日

■タイの労働力不足問題の背景は?■

*本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2012年4月18日付記事を、許可を得て転載したものです。

ミャンマーの改革はどこまで進んだのか?投資法制整備は急ピッチだが……(ucci-h)

2012年04月03日

■外国企業投資法など法整備が進むミャンマー■

*本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2012年3月29日付記事を、許可を得て転載したものです。

ミャンマー経済礼賛はまだ早すぎる=二重レート、人材不足、金融の脆弱性と課題山積み(ucci-h)

2012年03月13日

■開放に向かうミャンマー経済の数多くの課題■

*本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2012年3月5日付記事を、許可を得て転載したものです。

タイを支えるミャンマーの天然ガス資源=ガス田開発にもタイ企業が積極関与(ucch-i)

2012年03月03日

■他国が二の足を踏む中でミャンマーの天然ガス田の開発に積極的なタイのPTTEP社■

*本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2012年3月2日付記事を許可を得て転載したものです。

ミャンマーが4度目の政治犯釈放=重要人物解放で大きな前進(ucci-h)

2012年01月15日

■ビルマの政治犯釈放、新年になって“4度目の正直”となる■

*本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2012年1月14日付記事を許可を得て転載したものです。  

インド、中国、タイを結ぶ結節点=ダウェイ工業地帯の全貌が明らかに―ミャンマー(ucci-h)

2012年01月09日

■バンコクの西300km、ビルマの「ダウェイ港湾工業地帯」開発の概要が明らかになってきた■

 *本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2011年12月30日付記事を許可を得て転載したものです。 

「エネルギー資源大国ミャンマー」は本当か?及び腰の外資企業(ucci-h)

2011年12月29日

■意外に人気の薄い(?)ビルマの石油・ガス開発の入札■

*当記事は2011年12月21日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

観光地となった「黄金の三角地帯」=なおとどまらぬアヘン製造―ミャンマー(ucci-h)

2011年12月21日

『ゴールデン・トライアングルは観光地になったが、ビルマのアヘンけしの栽培は減ったのだろうか?』

*当記事は2011年12月18日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

マニア感涙の旧車が走るミャンマーと突然の「ポンコツ車買い替え」狂騒曲(ucci-h)

2011年12月17日

■ビルマの「ぽんこつ車買い替えプログラム」狂想曲■

*当記事は2011年12月12日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

ミャンマー開放路線、最大の目的は「中国からの脱却」=急がれる各国資本導入(ucci-h)

2011年12月12日

■中国の“属国化”を排除したいビルマの戦略■

*当記事は2011年12月10日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

【写真】メコン合同巡視部隊が護衛業務を開始=中国の対テロ部隊も参加

2011年12月10日

2011年12月10日、中国とラオス、ミャンマー、タイの合同巡視部隊の出発式が行われ、中国武装兵士の海外駐留が正式に始まった。

クリントン訪問の衝撃=地価20%上昇、うごめく各国資本―ミャンマー(ucci-h)

2011年12月09日

■クリントン米国務長官の歴史的ビルマ訪問のインパクト■

*当記事は2011年12月8日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

クリントン国務長官の歴史的訪問=ミャンマーに残された難題(後編)(ucci-h)

2011年12月01日

■クリントン国務長官の歴史的訪問でも応えられないビルマの2つの課題(下)■

*当記事は2011年11月30日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

クリントン国務長官の歴史的訪問=ミャンマーに残された難題(前編)(ucci-h)

2011年12月01日

■クリントン国務長官の歴史的訪問でも応えられないビルマの2つの課題(上)■

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

新政府と地方民族軍との密談=半世紀ぶりに帰国した追放の王子―ミャンマー(ucci-h)

2011年11月29日

■ひそかに進むビルマ新政府と地方民族軍隊との話し合い■

*当記事は
2011年11月28日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

ミャンマー、ASEAN議長国就任へ=開放路線進展を各国が評価(ucci-h)

2011年11月17日

■念願の2014年アセアン議長国の席をほぼ手中にしたビルマ■

*当記事は2011年11月16日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

経済制裁のおかげ!?急拡大をみせるミャンマー闇宝石輸出(ucci-h)

2011年11月07日

■経済制裁が逆にビルマ産のヒスイの輸出を拡大させた!?■

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

中国に遅れをとる後進民主国家=歩み寄るインド、ミャンマー双方の思惑(ucci-h)

2011年10月29日

■後進民主国家と独裁国家のビルマを巡る駆け引き■

ビルマのテイン・セイン大統領は、政治犯200人の釈放を含む恩赦を発表した後、その足で10月13日~15日と3日間、インドを公式訪問した。


■手厚い歓迎

仏教国ビルマの大統領は、まず釈迦が菩提樹の元、悟りを開いたというボッド・ガヤ(ブッダ・ガヤ)の仏教聖地を夫婦で訪れたという。デリーの空港では、赤絨毯が敷かれ、大変歓迎されたようだが(もちろん儀礼上そうだが)、この訪問は、それぞれの国の思惑が見え隠れして面白い。

20111028_ミャンマー_インド_テイン・セイン
*仏教聖地ガヤを訪れたテイン・セイン大統領夫妻。
india, its peoples and its neighborsより。

「どちらの国がより相手を欲しているか、手を上げて見なさい」と言ったら、テイン・セイン大統領も、インドのシン首相も、競って手を挙げることだろう。

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

コメ輸出世界一を奪い返せ!タイ米高騰、輸出税撤廃により好機到来―ミャンマー(ucci-h)

2011年10月12日

■元コメ輸出の世界チャンピオン、現チャンピオンのタイへ攻勢の時■

戦前、世界一のコメ輸出国はどこだったと思いますか?ビルマだった。イラワジ川デルタ地帯でとれるコメを、当時年間300万トン輸出していた。

いまのビルマのコメ輸出量は、今年度で100万トン弱(前2010年3月期は57万トン)である。現在の世界一のコメ輸出国タイの1000万トン輸出の10分の1未満である。主に、西アフリカ、バングラデッシュ、フィリピンに輸出されている。


Jasmine Rice / FotoosVanRobin



■タイ米の高騰と輸出税撤廃


しかし、この2011年、両国のコメ輸出の状況が、たまたま同時期に交差しようとしている。タイは、新政権のコメ価格補助政策により、コメの輸出価格が、トン550ドル(約4万2200円)ほどだったのが、40%強アップの平均800ドル(約6万1300円)ほどになりそうだ。
(関連記事:「穴だらけの米抵当計画」2011年10月9日)



Thai rice field / Rex Gray


*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

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