中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2012年09月02日
2012年08月20日
2011年09月10日
2011年01月18日
中国軍、北朝鮮に駐留…韓国は有事介入懸念(読売新聞、2011年1月15日)*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。
中国軍の北朝鮮駐留は、1994年12月、板門店の軍事休戦委員会から中国軍が撤退して以来だという。
同紙によると、駐留する中国軍部隊の規模は不明。この関係者は、「中国が投資した羅先の港湾施設などを警備するため、少数の中国軍を駐留させる問題について、中朝間で協議が行われたと聞いている」と説明。「政治・軍事的な理由というよりも、施設警備や中国人保護が目的とみられる」との見方を示した。
一方、韓国外交通商省高官は、「北朝鮮の急変など有事に際し、中国が自国民保護などを理由に兵力を大量投入し、朝鮮半島問題に介入する可能性がある」との懸念を示した。
2010年11月06日
大手セキュリティー会社によると、海上保安庁が撮影したと見られる映像はユーチューブに4日午後4時過ぎに登録名(アカウント)「sengoku38」によって投稿された。アカウントの登録もこの日だったとみられる。ユーチューブ上に登録されたプロフィルでは25歳、日本人となっていた。読売新聞はYoutubeアカウントのプロフィールを記事タイトルにする情弱ぶりを発揮。本当のこと書くやついないだろ!記事の中身はちゃんとしているので、デスクのITに対する弱さが発揮されたのでしょうか。投稿者は「sengoku38」、25歳日本人(読売新聞)
自民党の石破茂政調会長は5日の記者会見で、党内で中国漁船衝突事件とみられる映像のネット流出元は「政権中枢」との説が出ていることを明らかにした。石破氏は、流出映像のハンドルネームが「sengoku38」だったことに「『38』とは『左派』ですか…」と独自の解釈を示した。石破さんは、「38=左派」説を披露。どういう文脈での発言かよくわかっていませんが、産経は記事にする必要はあったのでしょうか?小一時間問い詰めたい。
【尖閣ビデオ流出問題】自民党内からは「政権中枢説」浮上(産経新聞)
2010年09月22日