• お問い合わせ
  • RSSを購読
  • TwitterでFollow

ラオス の記事

ゾウの国からダムの国へ=水力発電と電力輸出で飛躍するラオス(ucci-h)

2012年01月31日

■成長するラオス■

*本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2012年1月30日付記事を許可を得て転載したものです。  

【黄金の三角地帯】武装勢力が中国船舶を銃撃=精鋭巡視部隊の雄姿と役立たずっぷり

2012年01月15日

2012年1月14日、メコン川を航行中の中国商船「盛泰11号」が武装勢力に銃撃される事件が起きた。付近にいたメコン川合同巡視部隊の中国籍巡視船が急行し、対応した。15日、人民網が伝えた。

中国鉄道事故が日本に与えたビジネス好機=タイ高速鉄道敷設計画(ucci-h)

2011年12月12日

■タイの高速鉄道のフィージビリティ・スタディに日本が挙手■

*当記事は2011年10月27日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

【写真】メコン合同巡視部隊が護衛業務を開始=中国の対テロ部隊も参加

2011年12月10日

2011年12月10日、中国とラオス、ミャンマー、タイの合同巡視部隊の出発式が行われ、中国武装兵士の海外駐留が正式に始まった。

タイ・ラオス第3友好橋開通=狙いは中国・ベトナムとの交易拡大―タイ(ucci-h)

2011年12月08日

■タイ・ラオス第3友好橋開通の意味■

*当記事は2011年11月27日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

長~いメコンは誰のもの?ラオスのダム建設に専門家が警告―ラオス

2010年10月03日


IMG_0886
※メコン川最下流域、ベトナム・ミトー。

メコン川といえば、チベット高原からベトナムまでを貫く大河。時には氾濫し大きな被害を生むこともありますが、下流域ではメコンデルタと呼ばれる豊かな土壌をもたらしてくれています。漁場や水路としての活用も含め、流域の東南アジアの人々にとっては正に生活の中心となっている河です。

いくつもの町、いくつもの国を貫く大河ですんで、必然的に色々な問題が生じます。今回はそうした問題の一つ、ラオス政府のダム建設計画に関するニュースをご紹介。カンボジアニュースサイト「カンボジアウォッチ」の記事です。

[社会]ラオスのダム計画、下流に壊滅的打撃か

ラオスが先月22日にメコン川委員会に建設計画を提出したサイニャブリ県の1,260メガワット水力ダムについて、世界自然保護基金(WWF)の大メコンにおける持続可能なインフラストラクチャに関するシニアアドバイザーを務めるマルク=ゴアショ氏は、下流に壊滅的打撃を与えるおそれがあると警告した。

2010年10月01日
カンボジアウォッチ編集部
ページのトップへ