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上海市 の記事

今年の国慶節は「史上最高の整形休暇」?!上海の美容整形外科に予約殺到―中国・上海市

2010年09月24日



Stitch up / Martin Clifton

2010年9月23日、東方早報は記事「整形手術ラッシュを迎えた上海の病院=史上最高の整形休暇との冗談も」を掲載した。

18日より上海の大手美容整形外科は空前の繁忙期に突入した。特に22日の中秋節は予約数は通常の数倍にまで膨れあがったという。一部の「美を愛する人々」は10日以上も年休を申請、中秋節と国慶節の間の出勤日を休みにすることで23日間もの長期休暇として、整形手術後の回復期間にあてた。ネットユーザーの多くは「史上最も細切れの長期休暇」が「史上最高の整形休暇」に変わったと冗談を飛ばしている。

病院治療後61人が体調不良訴え=原因は「ニセ薬品」と判明―上海市

2010年09月23日

2010年9月22日、上海市食品薬品監督管理局は、注射を受けた患者61人が目の腫れや視力の低下を訴えた上海市第一人民眼科事件について、ニセ薬品の使用可が確認されたと発表した。新華網が伝えた。

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今月6日と8日、計116人の患者が上海市第一人民医院眼科で、アバスチンの注射を受けた。うち61人に目の腫れや視力の低下などの症状が現れ、入院治療を受けたという。アバスチンは抗がん剤として開発されたが、現在では加齢性黄斑変性や糖尿病性網膜症の治療薬としても使用される。
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