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八宝山 の記事

【中共葬儀事情】共産党トップも辛いよ?!相次ぐ要人の葬儀に大忙し―中国コラム

2011年01月22日

お葬式について。補足

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人民網の報道。

年初から激務が続いており、なかなか更新が出来ませんので、以前やったお葬式についての補足でお茶を濁しておきます。

私が以前から要人の体調を見るために定点観測しているお葬式、遺体告別式は、八宝山という墓地で行われます。ここで葬儀を行うにはある程度のランクにある革命的な人物でないといけません。明確な基準はありませんが、閣僚級が一つの目安になるでしょう。

*当記事はブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。

革命戦士たちが眠る地=八宝山革命公墓に行ってきた―中国コラム

2011年01月06日

そうだったのか!八宝山

年末年始は北京におりまして、マイナス10度の世界を久々に味わってきました。ここ数年、仕事で中国に行く機会は何度もあったものの、自腹を切って中国へ行くするのは6年ぶり。

仕事だと、会社とホテルの往復に会社の出してくれる車かタクシーを移動に使いますから、ぶらぶらアテもなく(アテはありますが)歩くのも久しぶり。ついつい東単から長安街を西へ西へと1日かけて行軍してしまいました。一直線に道が続いているのって、日本ではなかなかないですからね。何キロあるのかな。15キロくらい?よく歩いたものです。

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写真は八宝山。百度百科掲載。

しかし、お目当ての八宝山にたどり着いたものの、時刻は午後4時を過ぎており、門番に「4時までです」とそっけなく告げられそのままUターン。午前9時に東単を出発したのに、寄り道しすぎました。新華門から内部を撮ろうとしたら「おいおいおいおいおいおい」とその場を警備していた武装警察と公安全員に突っ込まれるし。

*当記事はブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。

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