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内閣 の記事

「ぶれまくりの菅首相、側近が変われば政策も変わる」内閣改造を中国メディアはどう見たか―政治学で読む中国

2011年01月15日

菅内閣改造に対する中国の評価

14日、新たに入閣した閣僚らの認証式も終わり、菅第2次改造内閣が正式に発足しましたが、それに対する中国の評価(意見)について少し。


NAOTO / t-miki


この内閣改造に対する中国の評価が人民網に掲載されておりましたが、表題が「鷹派出任日本内閣要職 中日関係将面臨挑戦(タカ派が日本の内閣の要職に就き、日中関係は挑戦に直面する)」となっており、明らかに警戒しております。

その最大の原因が仙石由人前官房長官に替わり、新たに就任した枝野幸男官房長官で、「タカ派であり、中国に対し強硬な態度をとっており、かつて中国を『悪しき隣人』と呼んだことがある」と評しております。

*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。
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