中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
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今月中国で開かれるアジア競技大会(Asian Games、Asiad)を観戦しに行く外国人は、チャイニーズ・イングリッシュ、いわゆる「チングリッシュ」の辞書があったらいいのにと思うかもしれない。中国の英語看板には確かに笑えるものが多いのですが、同じ英語下手のアジア人としてはAFP通信に笑われるのはどうもむかつくっ!悔しかったら漢字読めよ、という憤りを覚えたり。とかいいながら、中国に留学していた時代は日中韓の留学生で酒を酌み交わしながら、「チングリッシュとコングリッシュ、そしてジャングリッシュのどれが一番、英語圏で通用するのか」について激論を交わしたもの。
4日の中国国営紙・環球時報(Global Times)は、現地入りする外国人観光客たちは会場までたどりつくのに苦労するだろうと報じている。主催者が用意した外国人用の案内表示の英語が英語になっておらず、中国語の読みをただローマ字に置き換えたスペルが書かれているだけだからだ。
中国風英語「チングリッシュ」、アジア大会の悩みの種
2010年10月31日
2010年10月18日
2010年10月16日