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労組 の記事

【中国コラム】南京大虐殺追悼式典に参加した「日本の友人」=お花畑な「日中友好」でいいの?

2010年12月15日

今年も南京テーマパークでファンタジーに涙を流す日が来ました。日本からもいわゆる「友人」が駆けつけました。

中国語の「友人」と「先生」は要注意です。使われている対象を見て、裏の意味を持っているか考えましょう。「あなたわたしのともだち」とにじり寄ってくる輩は信用してはいけません。
日本の友人、南京大虐殺犠牲者を追悼(2010/12/13 中国青年報)
平日に政治活動とは、この人たちはいいご身分ですね。年間に有給は何日貰っているのでしょう。

ええと、持っているアジ横断幕には
我々は73年前の日本侵略軍が南京で犯した罪を忘れない。
そして歴史の歪曲と改ざんを決して許さない!

中日両国人民が手を取り合い 共に世界の平和を守ろう!

2010.12.13 東日本鉄路工会(JREU)
と書いてあります。何を指しているのかは大体察しがつきますが、せいぜい頑張ってください。

*当記事はブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。
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