• お問い合わせ
  • RSSを購読
  • TwitterでFollow

動物 の記事

ブルドッグは飛行機に乗れない=米航空業界に広がるペットの飛行制限(ucci-h)

2011年10月20日

■ペットの飛行制限、アメリカのエアラインで広がる■

旅行をするときに、ペットを同伴したい人が世界で増えている。ペットは、家族の一員だから、何日もペット・ホテルに預けておくのは良しとしないわけだ。

クルマでなら、一緒に行って、子犬ならホテルに忍び込ませるか、ペット可のホテルに泊まればいい。ところが、飛行機で行くとなると、どうするか?ペットを航空会社は、荷物扱いで運んでくれる。タイだと安い。タイ国内ならどこへでも、キロ当たり39バーツ(105円)で運んでくれる(格安航空はダメ)。


bull dog / Photos by Mavis


我 が家のクロちゃんは4キロしかないから、156バーツ(約420円)でチェンマイからバンコクまで飛べる。犬は安いなと、80キロのあなたは文句を言って はいけない。人間ならいくら重くても片道2000バーツ(約5010円)の割引チケットで行けるから、キロ当たり25バーツ(約63円)になる。それより は高いのだ。

ただし問題はある。多くのペットが飛行中に亡くなるからだ。
(タイ航空は、「うちだけは亡くなっていない」と言っているが……)。

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

【タイ映画評】タイの犬は演技派?!子供向けと思いきや案外アダルト『捨て犬マッカムの大冒険』

2010年12月08日

『捨て犬マッカムの大冒険 / Mid Road Gang』


20101207_Mid Road Gang
2007年公開 日本未公開


タイではとても珍しい、動物が主人公の作品。飼い主の奥さんである猫好きの夫人に捨てられてしまった犬マカーム(日本語字幕ではマッカム)が主人公となって繰り広げる、犬たちの物語。舞台は中産階級が住む新興住宅街で、ローイクラトン(ロイカトーン)の祭りなども舞台設定として出てくる。

足をけがしてびっこをひいたり二本足で立って物陰に隠れるなど犬たちの演技はなかなかなのだが、残念なことにストーリーがちょっと弱い。泣かせる部分もあるのだが、もう少し盛り上げて欲しかった。

お子様向きの内容かというと、そういうわけではないような気がする。雄犬が雌犬のお尻を追いかけるシーン等が結構あり、セリフも柔らかくはしてあるものの内容は大人の世界のものも多い。

*当記事は
タイ映画やタイに関する映画を思いのままに紹介するブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

象のしっぽ連続盗難事件が発生=驚きのその理由とは?!―ベトナム・ラムドン省

2010年09月10日

象といえば、あの長い鼻が特徴的。ですが、よく見るとしっぽもなかなか立派なものなんですよ。

その価値を理解している人がいるということでしょうか。そんな象のしっぽをチョキーン!と切断、盗む事件がベトナム・ラムドン省ダラット市で多発しているそうです。

日々新鮮なベトナム情報を伝えているニュースサイト「VIET JO(ベトジョー)」の記事「ダラット:ゾウのしっぽ切断事件、4カ月で3回目」をご紹介。



20090905 Higashiyama 6 (Light step) / BONGURI

ページのトップへ