中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2012年11月21日
2012年03月18日
2011年12月14日
2011年11月24日
2011年10月25日
2011年09月15日
対中感情好転の切り札に=SMAP、指導者並みの厚遇-16日に北京公演時事通信、2011年9月15日人気グループSMAPが16日夜、中国・北京の工人体育場でコンサートを行う。昨年の中国漁船衝突事件で日本人の対中感情が悪化する中、共産党・政府は両国の若者に支持されるSMAP公演を重視。今も対日政策に大きな影響力を持つ唐家◆(王ヘンに旋、元外相)前国務委員が15日夕、SMAPとの会見に応じるなど、公演を国民感情好転の切り札にする狙いだ。
2011年09月10日
2011年09月07日
2011年08月08日
2011年06月24日
2011年02月10日
2011年01月26日
2011年01月20日
「訪問」の違い(中国語翻訳者のつぶやき2011/01/09)
最後に「国事訪問」です。日本語では「公式訪問」と訳されることが多いのですが、この表現は①~④までのとは一線を画しており、注意が必要です。胡錦濤国家主席、オバマ大統領など国家元首クラスの指導者の訪問のみに使用される語句で、意味には「国賓クラスの待遇」というニュアンスが含まれています。
2011年01月05日
中国、今後もスペイン国債の購入続ける─副首相=新聞(ロイター、2011/01/03)これは昨年の11月に胡錦涛国家主席がポルトガルを公式訪問した際に、ソクラテス首相と会談後の共同記者会見で、ポルトガルを支援するために「具体的な措置」を取ると語り、中国によるポルトガル国債の購入を示唆したものに続くものとなっております。
・米韓、日米の軍事演習は北朝鮮を挑発するものっていう論点をぐるぐる回っている感じでしょうか。なお、北朝鮮砲撃事件について、中国の正式見解は「韓国が先に射撃した」ということに。
・っていうか、本当の狙いは中国への威圧じゃね?
・「中国の裏庭」黄海に米原子力空母が進入してきた!
・挑発されているのに、6カ国協議関係国会談を冷静に呼びかけた中国偉い
・その温和な呼びかけを足蹴にした日米韓は何様だ?!
中国の胡錦濤国家主席は4日、フランスを訪問、サルコジ大統領との首脳会談を行った。仏政府関係者によると今回の主席訪仏を機に、両国は中国へのエアバス102機売却など、総額で200億ドル(約1兆6164億円)に上るビジネス契約を結ぶ意向だ。最近は、日本、そしてその後ろ盾となっている米国との緊張が高まっている中国。しかし札束の力で、欧州でもとりわけ人権問題にうるさいフランスをだまらせてやったわーとご満悦。
仏中首脳会談:人権よりビジネス エアバス100機など1.6兆円契約(毎日新聞)
米国は、台湾への兵器売却、ダライ・ラマとの会見、人民元切り上げ問題での圧力と中国に対して次々と戦略的圧迫を加えてきた。中でも重要なのは「アジアへの帰還」戦略。米国を後ろ盾にした日本の尖閣諸島における中国漁船船長拘束、米国を担いだ東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の中国対抗策など、中国は四面楚歌に追い込まれたかのように思えた。ところがところが……
こうした状況で中国政府が選んだ道は春秋戦国時代の先祖の智慧。すなわち『兵法三十六計』の「遠交近攻」策だった。(…)
フランスといえば、2年前にはチベット問題などで中国と対立した局面もあったが、イデオロギーを棚上げし、経済的な交流から関係を強化しようとする動きが広がっている。
米国、日本、ASEANと確執…四面楚歌になった中国は欧州との連携計る―香港紙(レコードチャイナ、元記事は香港紙・太陽報)
2010年10月27日
2010年09月29日