中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年02月19日
2011年02月18日
2011年02月12日
中国人科学者の論文、数は世界一だが被引用率は100位以下―中国紙ちなみに記事中にある井岡山大学の捏造論文事件についても、以前にレコードチャイナが報じている(参照リンク:<捏造>中国人研究者の問題論文が国際学術誌に!70本の掲載撤回―中国)
記事は、中国人科学者が発表する論文は数だけは多いが、価値のあるものはごくわずかだと指摘した。中国では論文の発表数が多い科学者ほど高い評価を得るという構図になっており、例えば大学で講師から教授に昇格できるかどうかも論文の数で決まる。だが、重視されるのは「数」のみで、その「質」は問われない。
武漢大学の調査によると、中国の科学技術系の論文を売買する市場規模は08年までの3年間で約5倍の成長を遂げた。あまりの惨状に危機感を感じた中国教育部は09年3月、論文の盗作を検出するソフトを大学200校に配布している。だが、そんな努力も空しく、同年12月には江西省・井岡山大学の講師2人が国際科学誌に発表した論文70本がねつ造であることが発覚し、世界に衝撃を与えた。
2011年02月10日
教師が生徒にひざまずいて謝罪=問題の学生は「教師はサービス業」だと発言これについて少し。
2010年10月28日
2010年09月27日
2010年09月22日
2010年09月18日
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2010年08月27日
2010年08月04日