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家族 の記事

高齢者所在不明事件が示すもの=家族の絆を失いつつある日本―中国メディア

2010年08月05日

先日、東京都男性最高齢である111歳とされてきた加藤宗現さんが、実は死亡していたことが発覚した。その後の調査で所在不明の高齢者が続々と見つかり、厚生労働省発表では4日までに22人以上が所在不明だと判明した。「長寿の国」日本で起きた、奇妙な事件を中国メディアも注目している。



※動画は当記事とは基本的に関係ありません。

中国では100歳を越えた老人のことを「人瑞」と呼び敬う。今回の事件は「幽霊人瑞」との名称で報じられている。2010年8月5日付中国網は記事「連日の人瑞「失踪」事件を評する=「失った」のは人だけではない」を掲載した。
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