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戦争 の記事

2000万円の賠償と64年後の謝罪=オランダ軍ラワグデ村虐殺事件―インドネシア(ucci-h)

2011年12月15日

■こういった謝罪で事足りた(?)オランダ軍のインドネシア住民虐殺■

*当記事は2011年12月13日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

今年も静かに終わった終戦記念日=その陰には中国政府の「配慮」が―翻訳者のつぶやき

2011年08月16日

■政府の複雑な対日感情■

8月15日、終戦記念日。日本閣僚の靖国参拝がなかったため、ここ数年と同じく中国側の反応は淡々としたものでした。

例によって「みんなで~」のメンバーを初めとして日本の政治家の参拝はあったものの、中国外交部の反応はなし。8月始めに日本政府が発表した「防衛白書」について、中国メディアが連日論評し敏感に反応していたことと比べても非常に対照的です。


Third Torii (shrine gate) of Yasukuni Jinja / HIRATA Yasuyuki


また、防衛白書の発表と時を同じくして、黒竜江省方正県にあった日本人開拓団の碑が反日的な市民によりペンキをかけられ、その後県政府によって碑が撤去されるという事件は発生しました。
(関連記事:「【写真】反日団体関係者、日本人死者の記念碑を「破壊」=マイクロブログが見せた日本への敵意―中国」KINBRICKS NOW、2011年8月16日)

*当記事はブログ「中国語翻訳者のつぶやきの許可を得て転載したものです。

66年ぶりに発見!ノルマンディー上陸作戦で撃墜された英戦闘機―英誌デイリーテレグラフ

2010年11月10日

2010年11月8日、英紙デイリーテレグラフによると、第二次世界大戦の激戦・ノルマンディー上陸作戦で撃墜された英戦闘機スピットファイアが66年ぶりに引き上げられた。

20101109_Spitfire1

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※上写真は新浪网より。元記事は英・Mail Online


搭乗していたのはオーストラリアのエースパイロットであるヘンリー・レーシー・スミス。元々は紡績職人だったが、オーストラリア王立空軍に加盟。後には欧州で転戦していた。
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