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教師 の記事

ピンクの水戸黄門"パウィーナー女史"=弱者の為に利権まみれのタイ社会と闘う―タイ・ニュース

2011年01月19日

1月19日のニュースはサケーオ県で発生した教師が11歳の少女に性的暴行を加えた事件の話題から。

報道によると実はこの事件、既に昨年の11月に地元の警察に被害届が出されているにも関わらず、この教師が異動になっただけで法的処置がとられなかったために、被害に遭った少女の両親がパウィーナー女史の元に相談に訪れ公になりました。

20110119_Bangkok
※パウィーナー女史。パウィーナー財団HPより。


*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

【消えた儒教社会】教師が生徒に土下座=「先生ってサービス業だろ」とうそぶく子ども―政治学で読む中国

2010年12月24日

教師が生徒に謝罪(湖南省)



教室內的黑板寫著校訓 / hokacheng


『中国青年報』が12月2日に報道した記事によると、中学校の英語教師が、授業をまじめに聞いていなかった生徒を叱った翌日、生徒の前に跪いて謝ったというニュースが掲載されていたので
教師が生徒にひざまずいて謝罪=問題の学生は「教師はサービス業」だと発言
これについて少し。

こういう中国のニュースを見てると、いつも思うのですが、平気で所属と名前が出てきます。今回も「湖南省婁底市」の中学英語教師「譚勝軍」としっかり記載してあります。

中国において跪くということは滅多にありえないことで、なおかつ、教師が生徒にということで、ネットですごく話題になったようです。そして、そこで論じられたのが、「俺の親父は李剛だ」事件との関連性です。

ブログ「政治学に関係するものらしきもの」の2010年12月2日付記事を、許可を得て転載したものです。
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