中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2012年09月01日
2012年07月25日
2012年06月10日
2011年10月20日
2011年10月04日
2011年06月28日
2010年07月30日
同社は当初、茨城便を「4000円で売り出す」としていたが、28日午後に茨城空港で記者会見した王正華社長は「4000円は実現できない。定期便が認可されれば座席の10%を片道4000円で売り出すことになる」とあっさり前言撤回。8000円、1万6000円、2万円など段階的に運賃を設定し、需要と時期によって変動させる予定だ。
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「それ以上に問題は、シートベルトのサインが消えるや、CAがハンドマイク片手にセールスを始めること。食べ物や菓子を市価の2倍で販売し、それが終わると航空機の模型や上海万博のチョコ、電化製品の販売をデカい声で延々と続ける。ようやく静かになったかと思うと到着です。機内は常にうるさく、まず寝られない」
安い運賃は物販の売り上げでカバーされているというわけだ。
茨城空港は、鉄道駅への連絡バスの最終が午後3時半すぎと極端に早い。これを逃すとタクシーだが、最寄りのJR常磐線石岡駅までは約5500円もかかる。遅延は乗客にとって“命取り”だが、王社長は「(同社の)遅延は中国では平均的なレベル。遅れても(交通費の)賠償はしない」と開き直っていた。
茨城-上海4000円いきなり“撤回” 中国格安航空会社
1番機で来県した同航空の王正華会長は会見で、合意していた週3回(月・水・土曜)の往復のうち1回は成田空港を利用する修正計画を表明。航空自衛隊百里基地との共用空港に中国民間航空機が週3回利用することに国から「待った」がかかった格好だ。上海便就航を海外LCC活用の突破口にしたいという県のもくろみはまたもや出鼻をくじかれ、改めて軍民共用空港のハードルが浮き彫りになった。
茨城空港:春秋航空プログラム便 週3往復に暗雲、1回は成田に /茨城(毎日.JP)
2010年07月28日
2010年07月19日
15日、中国各地のテレビ局は、問題の動画を放送した。7分間にわたる動画は今年3月、ツアー客によって撮影されたもの。ツアー客は宝飾店に連れて行かれたが、買い物の金額が少なかったとして、ガイドが激怒した。問題の動画がこちら。
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「いいかい、あんたたちは私に借りがあるんだ。あんたたちに飯を食わせて、ホテルに泊めてやっている。それなのに金を払おうとしない。今生で借りを返さな いなら、来世で返さえなきゃならなくなるよ。人ってそういうもんでしょ。お金を使って楽しみなさいよ」と文句は止まらない。そして次のお土産店に到着する と、もし十分に買い物しなければ、食事も泊まるホテルもないと脅しをかけていた。
これが香港の悪質ガイド=流出動画に記録された罵倒の数々―中国