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歴史 の記事

日本人は三国志詳しすぎ!話振られると辛い……中国人オタクの悩み(百元)

2012年09月05日

■中国オタク「日本人に三国志について教えられてしまった……」■

*本記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の2012年9月1日付記事を、許可を得て転載したものです。

 

中国土地改革のミッシングリンク=書評『中華人民共和国誕生の社会史』(kaikaji)

2012年04月26日

■中国農民はなぜ「土地改革」を受け入れたのか■

*本記事はブログ「梶ピエールの備忘録。」の2012年4月24日付記事を許可を得て転載したものです。

「もしも信長が本能寺で死ななかったら朝鮮出兵はどうなっていた?」中国歴史オタの妄想(百元)

2012年02月14日

■中国オタク「もし信長が生きていたら秀吉の朝鮮出兵はどうなったろう?」■

*本記事はブログ「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の2012年2月2日付記事を許可を得て転載したものです。

【写真】中国現代史を飾った名艦「中山艦」の記念館がオープン=復元展示がすごい―湖北省

2011年09月28日

2011年9月26日、湖北省武漢市に中山艦博物館がオープンした。目玉は中国現代史を飾った軍艦・中山艦の展示だ。

中山艦は1910年、清朝の発注を受け三菱長崎造船所が建造した。1912年の完成時点ではすでに清朝は滅亡していたため、袁世凱の北洋政府が受領し「永豊艦」と名付けられた。1917年の第1次護法運動では孫文側に参加。1922年の第2次護法戦争でも孫文側に与し、広東省韶関市からの脱出時に乗船している。この経緯から1925年、孫文の死去後に艦名は「中山艦」と改められた。

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*画像は財新網の報道。

「なんで家康が主人公のゲームって無いの?」中国人オタクたちの素朴な疑問―中国オタ事情

2011年06月13日

中国オタク「なんで家康が主人公のゲームって無いの?」

中国では徳川家康の小説が人気になったり、コーエーなどの日本の歴史系ゲームが遊ばれたりするなど、日本の戦国時代に関しては結構知られているようです。

なかでも小説の影響が非常に大きかったので、恐らく現在中国で一番有名な日本の戦国武将は「徳川家康」
だと思われます。

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しかし、日本には「信長の野望」などの戦国時代を舞台にしたゲームは数あれど、「徳川家康」を主人公にしたゲームが見つからないということで中国オタクの間ではちょっと不思議に思われたりもしているようです。

*当記事は6月2日付ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

中国では古典のパロディは御法度=日本の超絶改変文化をどう見ている?―中国オタ事情

2011年02月06日

中国における「古典や歴史や偉人ネタの作品」について考える中国オタク達

中国では社会的に名作古典のパロディを許さないといった風潮があり、自国の古典コンテンツの活用に苦しんでいるようなところがありますが、古典作品に限らず歴史や歴史上の人物などについても日本に比べるとかなり「厳しい」空気があります。


諸葛八卦村/Zhuge Eight Diagrams Village/诸葛八卦村 / kanegen


「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」では、中国では古典の改変やパロディをやるのが難しいということを何度か紹介させていただきましたが、ありがたいことにそのことに関して「中国オタク達はどう感じているのか?」と言う質問をいただいております。そんな訳で、今回はその辺について一つやらせていただきます。

*当記事は1月14日付ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

【中国コラム】外国人の入札お断り!中国の尖閣諸島領有権示す鉄の証拠が競売に?!

2010年12月21日

くず鉄売れてよかったね

くず鉄ばかり出てくるのは大躍進以来の伝統。ホント、まともに鉄も作れない国です。
釣魚島帰属の鉄証20日に北京で競売中国人以外参加禁止(2010/12/19 中国日報網)
中国が大好きな「鉄証」(鉄の証拠)が競売に出ます。中国が清代に魚釣島を発見した、と書かれているのが今回出品される『海国記』。

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新華網の報道。

山西省の散逸文書研究家彭令さんが、2005年に南京の骨董市でお買い上げになった清代の作家、銭泳が手書きした『記事珠』であります。

*当記事はブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。
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