• お問い合わせ
  • RSSを購読
  • TwitterでFollow

漫画 の記事

子ども時代はいつもドラえもんと一緒だった!生誕マイナス100年を祝う中国人オタク(百元)

2012年09月21日

■中国オタク「ドラえもん誕生まであと100年か……!」■

*本記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の2012年9月7日付記事を、許可を得て転載したものです。

中国国産漫画が背景スカスカの理由ってなに?中国人オタクの議論(百元)

2012年03月17日

■中国オタク「なんでウチの国の漫画は背景が白いままの作品が多いんだろう?」■

*本記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の2012年3月9日付記事を、許可を得て転載したものです。

「血で染められた真相を覆い隠す幕」中国のチベット統治を風刺する漫画「瘋蟹」(tonbani)

2012年01月30日

■ウーセル・ブログ「瘋蟹:4枚のチベット漫画」■

*本記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の 2012年1月29日付記事を許可を得て転載したものです。

中国人オタクがアニメや漫画を通じて萌えるようになったアイテム(百元)

2011年12月18日

■中国オタク的「アニメや漫画を見てから萌えを感じるようになったアイテム」■

*当記事は2011年12月9日付ブログ「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

中国人オタク「日本の部活の女子マネージャーって実在するの?」(百元)

2011年12月14日

■中国オタク的疑問「日本の部活の女子マネって実際はどうなの?てかそもそも存在するもんなの?」■

*当記事は2011年12月4日付ブログ「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

中国人オタク「裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうとしたら?」(百元)

2011年12月07日

■中国オタク「裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうとしたら、何が良い!?」■

*当記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

中国人オタク「何でドラえもんがジャン・レノになってんだよ!?」(百元)

2011年12月04日

■中国オタク「何でドラえもんがジャン・レノになってんだよ!?」■

*当記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

中国人オタク的「漢字が読めなかったり、読み間違えていたキャラ名」(百元)

2011年11月20日

■中国オタク的「漢字が読めなかったり、読み間違えてたりしたキャラ名」■

はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

中国人オタク「93歳の漫画家デビューとは……日本の漫画界って不思議」(百元)

2011年11月05日

■中国オタク「93歳の漫画家デビューとは……日本の漫画界って不思議」■

*当記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

「ロリでポニーテールとか最高!」アニメ、漫画のせいで目覚めてしまった属性―中国(百元)

2011年10月28日

■中国オタク的「アニメや漫画のせいで目覚めてしまった属性」■

オタクをやっていると自分の守備範囲というか、好みのジャンル、更にはいわゆる「属性」というようなものがハッキリしてくるかと思います。

それに関しては中国オタクも変わらないようで、日本のアニメや漫画を見たりすることにより、自分の中にある趣味嗜好が目覚めてしまったり、トンガってしまったりというのも少なくないようです。しかし、中には中国の一般的な感覚ではあまり馴染みのないものもあるようで……。


doing ponytail / martathegoodone


中国のソッチ系の掲示板でも、そういったことについてのやり取りが行われているようですので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

みんな日本のアニメや漫画を深く知るにつれ、自分の中に目覚めてしまった「属性」というのがあるんじゃないか?俺は日本のアニメや漫画の影響でロリ属性に目覚めてしまったと認めざるをえない……。

おっぱいよりも、尻、特に小さめの引き締まった尻に目覚めてしまった。ツンデレも好きなんで、最近は牧瀬紅莉栖が一番気に入っているキャラだなぁ。

*当記事はブログ「
「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

独自発信を始めたオタク第五世代=世代論で読み解く中国人オタ事情(百元)

2011年10月26日

■中国オタクの世代間の違いについて 2011年版■

2011年10月27日、秋葉原のUDXで行われる「東京国際アニメ祭2011秋シンポジウム」、「「80后」「90后」が変える中国のアニメビジネス」に参加することになりました。

他にも作家の安田峰俊さんや映画専門大学院大学の郭文放さんが参加されます。
(迷路人こと安田峰俊さん:当サイトKINBRICKS NOWでもメインライターChinanewsとのコラボ企画、「金ブリ浪人」でおなじみ。新著『独裁者の教養』が星海社新書より絶賛発売中。)


20111025_東京国際アニメ祭_中国
東京国際アニメ祭2011秋公式ウェブサイト

私はたぶん、中国のアニメの現状についての話をすることになるかと思います。グダグダになりそうですが、ネタ的にブログでは扱い難い話もできそうなので、もしご興味が湧きましたらぜひ聞きにいらしてください。コチラのページから事前登録も可能です。

*当記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

【日中アニメシンポジウム】暗~い日本とイケイケドンドンの中国=鮮明だった勢いの差

2011年10月24日

「2011中国・アニメフェスティバル・映画テレビ週間」のイベント、「中日アニメシンポジウム」を聞いてきました。

オープニングセレモニーには、野田佳彦首相も出席、「日中両国の国民同士がお互いの映像作品に触れ、互いの文化を体感することを強く期待している」「(来年の日中国交正常化40周年に触れ)日中関係を大きく発展、飛躍させ、戦略的互恵関係の一層の深化を実現するチャンスでもある」と強調したとのこと。
(参照リンク:「ドショウ首相、美女にはさまれご満悦」MSN産経、2011年10月23日、「ドショウ」は原文ママ。「日中、互いの文化体感を=「アニメ・フェスティバル」出席-野田首相」時事ドットコム、2011年10月23日)

ですが、シンポジウムはタイムスケジュールが直前で変更されるし、予定時間よりも30分も早く終わるし、動員された(?)専門家ばかりの地味、かつやる気の感じられないイベントとなりました。とりあえず業績作りにやっておいた感が見え見えといいましょうか。

20111024_dongmanjie1
*画像は「2011中国・アニメフェスティバル・映画テレビ週間」公式サイト

話題作「都市擬人化」はネタ不足=詰め込みすぎで方向性が見えない角川中国語漫画誌―中国(阿井)

2011年10月15日

■天漫10月号は国慶節明けに出る■

角川書店の中国語マンガ雑誌『天漫』。創刊第2号にあたる10月号は10月5日に発売されると予告されていた。月刊誌を月初めに刊行するのは当たり前だろうが、「黄金週」と呼ばれる1週間の国慶節休暇ど真ん中を発売日にする出版社はなにか間違っている。
(前回記事:「中国版ハルヒのハイレベルな出来に驚かされた=中国人のための「工夫」も万全―北京文芸日記」2011年9月17日)

「黄金週」に物流が機能しているはずもない。休みも関係なくみんなが働いくのであれば、北京のセブンイレブンからオニギリは消えないはずだ。 結局、10月号を北京で見つけたのは10日の午後のことだった。

20111013_comic1
*月刊漫画誌『天漫』10月号。

*当記事はブログ「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」の許可を得て転載したものです。

中国人オタク、奇才・諸星大二郎を語る=「中国文化の深い理解に敬服」―中国オタ事情

2011年10月05日

■中国オタクと諸星大二郎作品について■

今回はちょっと軽いメモのようなものを。

ありがたいことに、サイト「日本びいきの外人を見るとなんか和むスレのまとめ」で紹介されているコピペ話「日本産だと気付かれない日本アニメ」に関しての質問も含めて、「中国における諸星大二郎作品の反応について」の質問を幾つかいただいております。

日本産だと気付かれない日本アニメ
「日本のまんがは世界一だ!中国人のまんがは真似ばっかり。  世界最高の三国志のまんがが日本にあるのはとてもくやしい。(蒼天航路の事)でも、中国にだってオリジナリティーのあるすごい作家がいるんだよ!こういう世界は、日本人にはかけない!!」  と、息巻く留学生の宋君。 ビシ!と差し出したのは  諸怪志異 by諸星大二郎 ・・・の海賊版。 (後略)

メールでお返事をさせていただいたのですが、なぜかメールが届かない方が二人いらっしゃったので、ブログの方で簡単に書かせていただきます。

20111004_moroboshi
*1983年から各誌をまたぎ連載を続ける大長巨編『西遊妖猿伝』。第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。

さて、諸星大二郎作品についてですが、やはりかなりマニアックな人間でないと知らないようです。とりあえず、私が調べてみた限りでは、「栞と紙魚子の生首事件」、「栞と紙魚子と青い馬」、「私家版鳥類図譜」などは中国語版が存在するようです。



この辺については残念ながら私の方でもハッキリしません。コピペの方で挙がっている「諸怪志異」についても調べてみたのですが分かりませんでした。

中国では正規ルート以外にも海賊版ルートで日本の漫画が入っていくことが少なくないですし、大陸の方だけでなく香港や台湾でも中国語に翻訳された日本の漫画が出ていますから、他の作品についても中国語版が出ているかもしれません。

それから、中国のソッチ系の掲示板を探し回ってどうにか見つけることができた反応は以下のようなものでした。例によって私のイイカゲンな訳になります。

諸星大二郎作品って面白いと断言するのは難しい。それに内容に関して納得するのも難しい。ただ、何と言うか非常に引きつけられるものがある。


栞と紙魚子シリーズの胃の頭町なんて、登場人物も世界観もすべてが正常じゃないよな。いったいどうやればあんなものを創造できるんだろう。

*当記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

『のだめカンタービレ』が高評価=中国人オタク的良い実写化作品―中国オタ事情

2011年09月27日

■中国オタク的「良い実写化」■

先日「るろうに剣心」の実写化が発表されたりするなど、アニメや漫画の実写化というのもそ んなに珍しいことではなくなっているように思える今日この頃ですが、ありがたいことに「中国オタク的にアニメや漫画の実写化ってどうなんでしょう?」とい う質問をいただきましたので、今回はその辺りについてやらせていただきます。

アニメや漫画の実写化については原作のイメージと変わってし まうことが多いことから、中国オタク的には基本的にネガティブな態度を取っているのですが、中にはそういったことのない「良い実写化」というのもあるよう です。それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


のだめカンタービレ / chinnian


アニメや漫画の実写化はたいてい悲劇的なことになるが、中には良いものもあると思うんだが、実際どんな作品があるだろうか?個人的には「デスノート」は良かった。


日本のアニメや漫画原作で成功した実写化というので思いつくのはやはり「花より男子」じゃないかな。台湾でドラマ化されたのがモノスゴイ人気になったし。


俺も「デスノート」の実写化は良かったと思う。てか、ウチの国で流行ったのは実写の方だよな。デスノートごっこが社会問題になっちゃったし。

*当記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

エヴァ「福音戦士」、荒川UB「荒川爆笑団」=納得いかない中華タイトル―中国オタ事情

2011年09月26日

■中国オタク的「ヘンな中国語タイトルになってた日本のアニメ」■

いくら漢字に共通する部分が多いとはいえ元の作品名が日本語である以上、中国では作品のタイトルを中国語にしなければなりません。

しかし、中には元のタイトルや作品の内容からかけ離れたヘンな感じのものになってしまったものも結構あるようです。また、アニメや漫画の中国語タイトルは、オフィシャルなモノでも香港、台湾、大陸で違ったりしますし、それに加えて海賊版の翻訳やネットのファンによる翻訳まで混ざったりするので、中国語タイトルというのはかなり混乱してるそうです。

20110924_evangelion
*『新世紀福音戦士』


今回は中国のソッチ系の掲示板で見かけたその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

日本のアニメや漫画がヘンな中国語タイトルになってしまうことって少なくないと思う。例えば「天鷹戦士」(新世紀エヴァンゲリオン)とか、どこをどうすればそんな訳になったのか不思議だ。


エヴァンゲリオンは直訳の「福音戦士」も最初に聞いたときかなりヘンなタイトルだとは思ったけどね。自分が知ってる中では「摩登大法師」(クロノクルセイド)が特にヒドイと思う。いったいどこが摩登(モダン)なんだ?「聖槍修女」って別の訳もちょっとアレだが、モダンというのはマジでわけが分からん。

*当記事はブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

ページのトップへ