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爆発 の記事

「郷庁舎爆破事件は政府の陰謀だ」と現地住民=事件を口実に僧侶を弾圧―チベット(tonbani)

2011年11月15日

■ウーセル・ブログ「関心喚起:カルマ僧院の僧侶逮捕、避難の現況」/当局の陰謀か?■

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

【写真】軽食店でガス爆発=店舗前バス停の待合客ら9人が死亡―中国

2011年11月14日

陝西省西安市の嘉天国際マンション1階の軽食店で、液体ガスの爆発事故が起きた。店舗前のバス停まで吹き飛ぶ惨事となり、9人が死亡、37人が負傷した。

【写真】爆薬70トンを積んだトラックが爆発=クレーター作る―貴州省

2011年11月01日

2011年11月1日、貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州福泉市で、爆薬70トンを積んだトラックの爆発事故が起きた。

【最近の爆発】天津市政府に爆弾テロ、住宅街に爆薬密造現場、化学工場爆発で1万人抗議デモ―中国

2011年06月11日

昨日(10日)、「【最近の爆発】公安局で、派出所で、スーパーで、高速道路で……相次ぐ爆発事故―中国」を掲載したばかりなのですが、それから現在までに3件ものかなり大型の爆発事故が報道されています。いったいどうなってるの、という感じですが、たんたんとご紹介します。

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工場で爆発事故、4人死亡=ここ2週間で8件目となる大型爆発―中国新疆ウイグル自治区

2011年06月02日

ウルムチ市でのアルミ合金加工工場で爆発

2011年6月1日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市先端技術開発区のアルミ部品加工工場で爆発事故が起きた。2日午後現在、死者4人、不明2人、負傷16人と報告されている。。2日付亜心網財経網を参照した。

爆発が起きたのは新疆源盛科技有限公司のアルミ合金加工工場。当局は人為的な爆破事件ではないと発表。現在、事故原因の調査を進めている。

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政府機関を狙った連続爆弾事件=「農民の犯行」との報道も高まるテロの懸念―中国江西省

2011年05月26日

2011年5月26日午前、江西省撫州市の政府施設で連続爆発事件が起きた。大江網は午後2時半時点で2人死亡、6人が負傷、うち3人が負傷と報じた。爆発の規模が大きいこともあり、被害者数がさらに拡大する可能性が高いと見られている。

中国新聞網の報道によると、最初の爆発が起きたのは午前9時18分、撫州市検察院駐車場の自動車が爆発した。29分には撫州市臨川区区役所西ビル1階で爆発。45分には撫州市臨川区食品薬品監督管理局ビル脇の自動車が爆発した。

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【中国爆発】化粧品工場で爆発事故=有毒物質含む煙がもうもうと―中国・江蘇省

2011年02月24日

2011年2月23日、江蘇省無錫市の化粧品工場で爆発事故が発生した。24日付海峡網を参照した。

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*画像は海峡網の報道。写真、計8枚を掲載。

関係者によると、工場から複数回の爆発音が聞こえた後、付近の住宅は全て停電状態になったという。どす黒い煙が立ち上る様子が写真にとらえられているが、煙には化粧品原料のシリコンオイルが含まれており、有毒だという。付近の住民はぬれタオルで口と鼻を覆いながら脱出を続けた。

中国の地下は今日も爆発している=マンホール爆発の10年史―中国

2011年02月07日

中国でマンホールが爆発!ふたがビル3階の高さまで吹っ飛んでいった!

というドリフ的ニュースがありました(2011年2月6日付快報)。

事件は2月5日、南京市で起きたもの。まあ、その1件ならば、わははと笑って終わりでもいいのですが、同日、浙江省嘉興市でもやはりマンホールが爆発しています。1月31日には南京市。1月22日には浙江省金華市永康市、1月18日には浙江省温州市瑞安市でやはり爆発が起きています。

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*画像は南湖晩報の報道。2月5日、嘉興市のマンホール爆発

中国の地下世界では、いったいなにが起きているのでしょうか?

爆竹工場で爆発事故、立ちのぼるキノコ雲=年8万人が仕事現場で死ぬ国で

2010年08月16日

2010年8月16日、黒竜江省伊春市の爆竹工場で爆発事故が発生した。当時、工場内では40人余りの従業員が作業を続けていたが、2人が死亡。22人が病院で治療を受けている。新華網が伝えた。

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爆発は数十分にわたり断続的に続いた。周囲5キロでは強い震動が感じられたほどの規模だったという。また立ちのぼった「白いキノコ雲」も撮影されている。

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工場跡地の爆発事故、原因は作業員の「不注意」だった?!―江蘇省南京市

2010年08月04日

2010年7月28日、南京市のプラスチック工場跡地で爆発事故が発生した。13人が死亡、120人が入院する惨事となった。その強い衝撃に周囲の住民は地震と間違えたほど。半径2キロにある数千戸の窓ガラスが破損したほか、住宅の外壁が破損した家もあった。

ぴくと

8月2日付財新網は国務院安全生産委員会弁公室による事故原因発表を報じた。爆発が起きたのは元南京プラスチック第四工場の跡地。2005年に操業は中止されている。商業開発が決まり、整地作業が進められていたという。28日午前9時半、地下に埋まった功罪を発掘作業中のの労働者がプロピレンのパイプを壊し、大量の液体プロピレンが流出した。10時11分には漏れ出したプロピレンは付近のレストランにより発火、爆発した。以上の経緯を受け、国務院安全生産委員会弁公室は「作業員の不注意な作業が爆発事故の原因だった」と結論づけている。

中国で連日の爆発事故=炭鉱爆薬庫の事故17人死亡、104人負傷

2010年08月01日

7月28日には江蘇省南京市の化学工場で爆発。30日には湖南省長沙市の税務署で爆弾事件。7月中旬には大連港の石油パイプライン爆発事故もありましたし、なにか爆発が続いているなと思っていたら、翌31日には山西省臨汾市の炭鉱従業員宿舎で爆発事故。17人が死亡する大惨事に。
新華社電によると、中国山西省臨汾市翼城県の炭鉱従業員宿舎で31日未明、爆発が起き、17人が死亡、7人が重傷を負った。警察は爆薬を違法に隠し持っていたとして容疑者を拘束した。

中国では違法採掘などの炭鉱で爆発事故が相次ぎ、政府は小規模炭鉱を整理して業界再編を進めているが、今回爆発が起きた炭鉱も整理の対象になっていた。

炭鉱宿舎で爆発、17人死亡=中国山西省

20100801

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