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環球時報 の記事

【小ネタ】尖閣を武力で奪還せよ!中国官制メディア謹製のレトロ・シューティングが熱い!

2012年10月27日

中国官制メディアの突撃隊長・環球時報が言論の力だけではなく、ゲームの力まで借りて日本叩きに励んでいる。

官制メディアVS官制メディア=「適度な腐敗を許すべき」環球時報社説を中国青年報が批判(水彩画)

2012年06月01日

■話題の環球時報社説に胡錦濤が反論■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年6月1日付記事を許可を得て転載したものです。


「官僚の適度な汚職は許すべき」?!環球時報の大胆すぎる社説が話題に―中国

2012年05月31日

人民日報社旗下の日刊紙、すなわち中国共産党の準機関紙である環球時報が「中国の適度な腐敗を許さなければならない、民衆は理解するべきだ」との社説を掲載。話題となっている。

名古屋市長の「南京大虐殺否定論」はチャンス?日本を叩いて「弱腰外交イメージ」を払拭しよう―環球時報

2012年02月23日

2012年2月23日、環球時報は記事「名古屋市長を制裁し、謝罪、あるいは辞職に追い込もう」を掲載した。

人民日報系タブロイド紙・環球網のカオスな「成功」=中国式「2chまとめサイト」の台頭

2012年01月23日

中国最大の国際的タブロイド紙「環球時報」とそのサイト「環球網」だが、見事なまでに読者コミュニティを作り出すことに成功している。いけいけどんどんの中国メディアもネットでの利益モデル構築には苦労しているが、環球網は異色路線での「成功」を遂げているようだ。

日本人は「変態」、米国人は「傲慢」、インド人は「尊大」=中国ネット民の海外イメージ(凜)

2012年01月20日

■中国人の世界各国に対するイメージ■

*本記事はブログ「政治学に関係するものらしきも」の2012年1月19日付記事を許可を得て転載したものです。 

【初笑い】「米国は改革しろ」中国紙のネタ的電波コラム=派生パロディが流行

2012年01月06日

発行部数中国ナンバーワンの全国的日刊紙にしてネタの宝庫でもある環球時報が年明けからやってくれた。中国ネット民が大量に笑い死にしかねない面白すぎるコラムを発表したのだ。その名も「米国に改革開放を促すべきだ」というもの。ツイッターや中国マイクロブログでは、早速パロディネタが乱舞するなど、ちょっとした話題となっている。

「中国は大国、韓国は小国」傲慢社説の真意=海上警察官刺殺事件

2011年12月16日

韓国海上警察官が中国漁民に刺殺された事件について、環球時報がスゴい社説を出している。サーチナ、レコードチャイナがその紹介記事をあげているが、どうもその「スゴさ」を伝えきれていないようだ。

日本は沖縄を不法占領?!中国政府にも怒られた環球時報の電波コラムを全訳してみた

2010年09月20日



Syuri Castle: 首里城 / panna noriko


日本海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突を発端に、中国の反日モードは高まるばかり。高官の人事交流中止日本人青年1000人の万博招待取り消しと中国政府も積極的な動きを見せております。

上に習えと、中国政府トップの知らぬところでいろんな日本バッシングが起きているわけですが、中国の突撃隊長ともいえる「環球時報」が大変楽しい記事を掲載したということでご紹介。

19日付の中国紙、環球時報は琉球(沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した。

 中国大陸に近い尖閣諸島(中国名・釣魚島)については中国領であることは明白で「日本には中国と話し合う資格もない」と結論付けている。

  筆者は在日中国大使館勤務経験がある商務省の研究者、唐淳風氏。

中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載(産経新聞)
なかなか香ばしい内容のよう。というわけで、原文を確認してみると、なんとまあ予想以上にすげぇっ。産経さん、大事なとこ、飛ばしてますよ!コラムの主張は「尖閣諸島を中国領土と認める条約に調印してはならない。それは沖縄を日本領として確定させるための罠だっ!」というぶっ飛んだもの。

というわけで、ちょっと長くなりますが、面白すぎるので全文訳してみました。お時間がある時にどうぞ。
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