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留守児童 の記事

「息子に会うために」中国2000キロをバイクで走り抜けた母親の感動物語

2011年01月20日

高倉健主演、チャン・イーモウ監督の映画「単騎、千里を走る。」はかなり残念な映画でしたが、本当の「単騎、千里を走る」エピソードが出現したと話題になっています。息子の身を案じて、2000キロの距離をバイクで走り抜けて帰郷した母親の話です。

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*画像は網易の報道


19 日付け重慶報道が伝えたのは、浙江省温州市で出稼ぎしている女性の物語。その女性、李春鳳さん(29歳)は昨年12月のある日、故郷に残してきた息子が血 まみれになって苦しんでいる夢を見たという。李さんは息子が1歳3カ月の時に温州市に出稼ぎにでた。以来、会えるのは年に一度、旧正月の時だけだ。
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