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米中 の記事

ポスト韜光養晦時代の中国=20年ぶりの外交方針転換がもたらすもの―政治学で読む中国

2010年12月29日

中国外交記事2題

中国外交に関する外国の新聞記事を中国国内に紹介する記事があって、大変興味を引かれたので、それについて少し。


邓小平 / ComerZhao


1つめは、『環球網』に掲載の記事で、バングラデシュの『毎日星報』に12月25日に掲載された前バングラデシュ国連大使の書かれてものを要約したものです。米中関係に対する論評で、一言で言えば、アメリカ国債も大量に保有しているし、中国の安い商品を愛用しているアメリカ人も増えてくる等、中国が力をつけてきたので、アメリカの中国に対する影響力も減ってきているという内容です。
外国メディア:中国の台頭は米国の対中影響力を削いだ=より頻繁に米国に「ノー」と言えるようになった(環球網)
*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。
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