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臓器売買 の記事

ネトゲの最強装備が欲しいから!腎臓を売ってゲームに明け暮れた18歳少年―中国

2012年05月17日

2012年5月17日、中国広播網は、ネットゲームを遊ぶために腎臓を売った18歳少年について報じた。


中国臓器移植業界の秘密=死刑囚の臓器略奪から臓器売買ビジネスへ

2011年12月23日

米国に亡命したジャーナリスト・何清漣の記事「中国臓器移植業界の秘密」が、中国臓器売買ビジネスの概要について的確にまとめている。死刑囚の臓器を使っていた時代から、「自発的」に臓器を売る提供者を募る時代へ。中国の臓器移植は変化したという。

「高給の仕事見つけたよ!→腎臓消失」」「iPadが欲しいから腎臓売った」中国の臓器売買ビジネス

2011年10月25日

2011年10月23日、山東省済南市で、非合法な腎臓移植を請け負っていた診療所が摘発された。金に困って腎臓を売った男には手術台の上で金が渡されるなど、生々しい実態が明らかとなっている。24日、斉魯晩報が伝えた。

中国に住んでいた時、よく耳にした都市伝説が「内臓泥棒」。留学生が殺され街角に遺体が転がっていたが、臓器はすべて抜き取られていたという内容だ。先日、中国を訪問した時にも同じ都市伝説を「3カ月前のことなんですが……」という前置きと一緒に聞いた。移植用臓器が欲しいのならば、路上で摘出するのはちょっと難しいのではないか。

さて、この内臓泥棒は都市伝説だが、貧乏人から腎臓を買い付ける臓器売買ネットワークは実在する。いや、実在するどころか、相当な規模の「産業」となっているようだ。

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*画像は「iPadが欲しくて腎臓を売った高校生」事件を伝える深圳衛星テレビ

「iPadが欲しかったから」17歳の少年、両親に内緒で腎臓を売る―中国湖北省

2011年06月01日

iPhone4の発売が決定打となり、中国でも大人気となったアップル製品。iPhone4とiPad2は今も品薄だそうで、転売ヤーが跋扈する状態です。
(記事「iPad2品薄につけこむ転売屋=包囲されたアップルストア―北京文芸日記」参照)

まー、人気自体はいいのですが、アップル製品欲しさにとんでもない事件が起きてしまいました。安徽省に住む17歳の少年・鄭くんは、iPad2を買うために、なんと腎臓を売ってしまったのです。信じがたい話だが、深圳衛星テレビが報じている。

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*事件を伝える深圳衛星テレビのニュース
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