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自殺 の記事

我が子抱え飛び降り心中=望まれる格差是正―タイ・ニュース

2011年01月23日

親子無理心中の悲劇

1月23日のニュースはショッキングなニュースから。報道によると21日早朝、都内にある病院の13階から33歳のタイ人女性が飛び降り自殺を計りました。

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コムチャルック紙の報道。

しかも彼女の手の中には生後3日の男児が。どうやら男児が障害を持って産まれて来た事に悲観しての無理心中と思われますが、何とも悲しいですね。

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

【タイ・ニュース】「相次ぐ日本人在住者の自殺=親子で首つり」「タクシン派赤服同盟が抗議デモ=幹部の釈放訴え」

2010年12月20日

相次ぐ日本人在住者の自殺?/月に2回の赤服デモ

12月20日のニュースはまたまた残念な話題ですが、昨日に引き続き日本人の方が自殺されたニュースから。

報道によると19日午後3時過ぎ、ナコンラチャシマー県のパックチョン郡にあるタウンハウスの2階で首を吊って死亡している41歳男性と63歳の女性の日本人親子が発見されました。ナイロン紐で首を吊った自殺と見られています。

この親子は男性が前妻のタイ人女性と結婚した事を機にタイに移住し、数年前から革製品の販売を行っていました。警察の捜査では、現妻のタイ人女性の金銭的要求が檄しかったとの証言や、妻との関係にこの2人が悩んでいた事、そして2人が死亡した時に、ベッドの上に置かれていた男性の筆跡である日本語の手帳と2冊の聖書との因果関係を今後調べるとしています。本当に残念ですね。ご冥福を。

そして次のニュースはタクシン派赤服同盟デモに関するニュースを。タクシン派の赤服同盟は、今年5月19日の強制排除から7ヶ月目となる昨日、都内ラチャプラソンの交差点で死亡した91名の死亡原因究明と、逮捕されている幹部の釈放を訴える抗議デモを開催しました。

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*当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

【タイ・ニュース】「日本人女性が飛びおり自殺=在タイ日本人の自殺増加」「アメリカ人男性、大麻所持で逮捕―パタヤ」

2010年12月19日

日本人女性が転落死

12月19日のニュースはどちらもPDNから。一つ目のニュースは、残念な話題を。PDNの報道によると17日午後9時半頃、パタヤにあるコンドミニアム・サイアム・ペントハウスの8階から63歳の日本人女性が転落し、死亡が確認されました。

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亡くなられたのはNobukoWashidaさん。女性が転落した当時、夫である日本人男性(67)は外出中で、事件を聞きつけて帰宅。パタヤ警察は、この女性が健康上の問題を抱えていた事から自殺を図った可能性が高いとして捜査を行っているようです。

*当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

【タイ・ニュース】「チャットで自殺を実況=首つりを彼氏に見せつけ」「プミポン国王の誕生日演説、国民を鼓舞」

2010年12月06日

犯罪面でも日本との類似性が....

12月6日のニュースはまず、国王様の誕生日祝賀行事の話題を。国王様の誕生日というと、例年は前日の4日に行われる国王様からの訓示が翌日5日の紙面を賑わし、翌年の国民にとっての指針となっていた訳ですが、この訓示もここ数年は行われていません。

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かわりにお誕生日当日に少し固い雰囲気の中で行われる閣僚を前にした演説が行われる訳ですが、国王様は昨年とほぼ同様に、国民各自がそれぞれの責任を果たす事によって国に繁栄をもたらすという内容の演説を行われました。

私個人的にはメモ書きを読みあげる形の今の演説よりも、1時間以上に渡り冗談も交える形であるかつての訓示の方が好きなのですが、思ったよりも強い口調で話される国王様のお姿に、勇気づけられたタイ国民も多かったのではないでしょうか。

そしてもう一つのニュースは、都内パポンヨーティン通りで発生した自殺の話題。ネットで知り合った男女交際のもつれから24歳の女性が自殺してしまった訳ですが、ここまでならそう少なく無い話。しかしニュースとして取り上げられた理由は、この女性が男性とのチャット中にWEBカメラを設置し、自身が首つり自殺を行う様子を25才の恋人男性に....。

*当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

空港リムジンバスが爆発炎上=乗客男性の放火、道連れ自殺か―湖南省長沙市

2010年07月22日

昨日、湖南省で空港リムジンバスが爆発する事故が起きました。犯人もバスに乗り合わせていたため、すでに逮捕されています。
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2010年7月22日朝、湖南省長沙市公安局報道官は、昨日の空港高速道路リムジンバス放火事件の犯人を逮捕したと発表した。

21日午後4時、長沙市の黄花空港を出発したリムジンバスが、空港から12キロ離れた高速道路上で爆発・炎上した。バスは焼け焦げ、骨組みだけが残っている吹き飛ぶ惨状で、2人が死亡、14人が負傷した(重傷3人)。

警察はただちに捜査を開始し、事故から8時間後の21日24時ごろ、長沙市の病院にいた諶海涛容疑者を逮捕した。諶は36歳の男性。リムジンバスに乗り込んだ諶は、油をしみこませた布に火をつけ、放火した。諶自身も火傷を負い、病院で治療を受けていた。
(Chinanews)

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