• お問い合わせ
  • RSSを購読
  • TwitterでFollow

記事紹介 の記事

晩餐会のサラダにミミズ!ロシアの州知事がtwitterで暴露―「msn産経ニュース」の記事をご紹介

2010年10月15日

10年ほど前、モスクワに長期滞在経験のある知人が言っていました。「とにかく飯がまずかった!」と。もちろんお店にもよるでしょうし、飲食店にもレベルがあるでしょう。しかし、安いお店の平均値の低さは凄いものがあったそうで。

今回ご紹介するのは、お安い場末の飯屋の話じゃありません。ロシア大統領府のクレムリンで、ドイツ大統領を迎えた晩餐会のサラダに、なんとミミズがいた!というお話です。「msn産経ニュース」からお伝えします。

全画面キャプチャ 20101015 50347
※本人がtwitterに投稿したミミズサラダの写真。寄生虫の様な感じもします。
クレムリンのサラダにミミズ 写真暴露の知事ピンチ

 ドイツのウルフ大統領を迎えたクレムリン(露大統領府)の公式晩餐(ばんさん)会で、生きたミミズ入りのサラダが供された-。こんなことを簡易ブログのツイッターで暴露した露西部トベリ州のゼレニン知事(47)がクレムリンの猛烈な怒りを買っている。

韓国ポップ歌手「Rain(ピ)」の独占代理権を取得!カンボジアでも有料携帯音楽配信始まる―カンボジア・ウォッチ

2010年10月06日

「カンボジアで携帯電話による音楽配信スタート。」

カンボジア専門ニュースサイト・カンボジア・ウォッチによると、IT娯楽企業のサバーイが携帯電話での有料音楽配信を開始しました。違法配信に負けない価格設定ということで、1曲30~50セントという破格の値段設定だそうで。

で、配信曲の目玉なんでしょうか、このお方の独占代理権を取得したとのこと。

世界的韓流スター・ピ(Rain)!!!

全画面キャプチャ 20101005 214924
※「Rain(ピ)」。韓国スターってみんなごっついです。日本の男性アイドルは細すぎるのかな。

長~いメコンは誰のもの?ラオスのダム建設に専門家が警告―ラオス

2010年10月03日


IMG_0886
※メコン川最下流域、ベトナム・ミトー。

メコン川といえば、チベット高原からベトナムまでを貫く大河。時には氾濫し大きな被害を生むこともありますが、下流域ではメコンデルタと呼ばれる豊かな土壌をもたらしてくれています。漁場や水路としての活用も含め、流域の東南アジアの人々にとっては正に生活の中心となっている河です。

いくつもの町、いくつもの国を貫く大河ですんで、必然的に色々な問題が生じます。今回はそうした問題の一つ、ラオス政府のダム建設計画に関するニュースをご紹介。カンボジアニュースサイト「カンボジアウォッチ」の記事です。

[社会]ラオスのダム計画、下流に壊滅的打撃か

ラオスが先月22日にメコン川委員会に建設計画を提出したサイニャブリ県の1,260メガワット水力ダムについて、世界自然保護基金(WWF)の大メコンにおける持続可能なインフラストラクチャに関するシニアアドバイザーを務めるマルク=ゴアショ氏は、下流に壊滅的打撃を与えるおそれがあると警告した。

2010年10月01日
カンボジアウォッチ編集部

大地震の予兆?天変地異?!ペルーに木を食べるナマズ出現!―NATIONAL GEOGRHICの記事をご紹介

2010年09月25日



新種のナマズ:木を食べる / amadeusrecord


古来、異形の生物は天変地異や災いの予兆とされ、恐れ敬われてきました。4本足の野鳥、二首の蛇といった奇形動物や深海魚であるリュウグウノツカイなど。今でも漁師は打ち上げられたリュウグウノツカイを見ると、手を合わせると聞きます。

ナマズもこうした神秘的な力を持つ魚として考えられてきました。地震予知の力があるとの伝説がありますが、関東大震災後には、実際に国立大学でその能力の研究が行われていたそうです。つい20年ほど前まで、東京都水産試験場で研究が行われていたという話まであります。

と、前振りが長くなりましたが、今回はペルーのアマゾン河流域で見つかった、不思議なナマズのお話!科学雑誌「ナショナルジオグラフィック」ウェブサイトの記事をご紹介。


新種のナマズ:木を食べる / amadeusrecord


「神も仏もない」!寺院参拝後に少女をレイプした男を逮捕―タイ・パタヤ市

2010年09月15日



Buddhist temple art 2 / aimforawesome

※イメージ。

世の中にはどうしても許せない、とめどなく怒りがこみあげてくる犯罪があります。幼い子供への性的虐待やレイプなどもその一つ。タイのニュースを伝える情報サイト「CAPLOGUE」がそうした許せない事件を伝えています。
10歳の少女をホテルに連れ込みレイプした46歳男性を逮捕 パタヤ(CAPLOGUE)

タイ東部チョンブリー県パタヤ市で12日朝、10歳の少女が連れ去られ、レイプされるという事件がありました。逮捕された男性は46歳で、寺の境内で少女を騙し、ホテルに連れ込んで犯行に及びました。 事件があったのは、パタヤ市内のパラダイス・バンガローという小規模ホテルで、午前6時ごろ、通報を受けた警察官らが現地に駆けつけました。現場では、10歳の少女をレイプするという残忍な行為に及んだブンゲー・ポルタイソン容疑者(46 歳)は、周辺住民らによって取り押さえられていました。

象のしっぽ連続盗難事件が発生=驚きのその理由とは?!―ベトナム・ラムドン省

2010年09月10日

象といえば、あの長い鼻が特徴的。ですが、よく見るとしっぽもなかなか立派なものなんですよ。

その価値を理解している人がいるということでしょうか。そんな象のしっぽをチョキーン!と切断、盗む事件がベトナム・ラムドン省ダラット市で多発しているそうです。

日々新鮮なベトナム情報を伝えているニュースサイト「VIET JO(ベトジョー)」の記事「ダラット:ゾウのしっぽ切断事件、4カ月で3回目」をご紹介。



20090905 Higashiyama 6 (Light step) / BONGURI

これぞ火薬系ベトナム男子?!フラれた女性にグレネード―ベトナム・カントー

2010年09月07日

大きな箱に入ったプレゼント、わくわくしながら開けてみたら爆弾だった!

なんて展開はトムとジェリー的というか、マンガではよくありそうですが、リアルに実践した人がいたとのこと。日々ベトナム情報を伝えてくれるニュースサイト「VIET JO(ベトジョー)」の記事です。


Pineapple Grenade 1938 / Nevada Tumbleweed


振られた腹いせ、女性に手榴弾のプレゼント

メコンデルタ地方カントー市ニンキエウ区警察は2日、1年前に女性に振られたことを根に持ち、その腹いせに女性の家に手榴弾を届けた男を拘束したと発表した。

お手軽に問題を分かった気にならないために=無料なのに重厚な良記事―コラム「「壁と卵」の現代中国論」紹介

2010年09月01日

人気ブログ「梶ピエールの備忘録。」の管理人にして、中国経済研究者の梶谷懐氏の連載コラム「「壁と卵」の現代中国論」が面白い!のでご紹介。

第1回 自己実現的な「制度」と中国産食品の安全性」では、まず「壁と卵」という村上春樹の言葉を連載タイトルに採用した背景を説明。壁=システムが合理的なものとして形成されるのではなく、歴史的な経緯から作り出されること。そしてひとたび形成されれば人々はそのシステムを前提に行動するようになるという、「歴史制度的分析」の手法で考えてみたいと述べています。

その具体例で紹介されているのが、日本における中国産野菜の価格です。

・他国と比べ中国食品のリスクは高くなかった

・段ボール肉まんや毒ギョーザ事件などの報道で不安感形成

・実際のリスク評価や個別業者の評価とは無関係に、中国産野菜全体の価格が低下

・産地偽造へ

と、「事件」がシステムを作り上げていく経緯をわかりやすく紹介しています。

みかじめ料の払い方教えます!連載「『これからは中国』でホントに大丈夫?」がやう゛ぁいぐらい面白いっ

2010年08月27日




日経ビジネスオンラインの連載「『これからは中国』でホントに大丈夫?=沸騰する進出ブームの裏側」が面白いっ!

第1回 ある日本料理店経営者の告白 「次の更新で家賃は一気に3倍!」:日経ビジネスオンライン

上海に進出したある日本料理店のエピソード。取得が大変な営業許可証と店舗を中国人パートナーに用意してもらって進出。店は大繁盛で万々歳!というところに落とし穴。

中国人パートナーに「あ、来年から家賃は3倍ね」と言われてしまったり、中国人パートナー絡みで、店で「上海ヤクザ戦争 死闘編」が勃発しかけたり。不謹慎ながら笑ってしまいました。

さらにヤクザと警察(!)にみかじめ料を払わなきゃ行けないよと懇切丁寧に教えてくれる解説も素敵です。

<続報>甘粛省舟曲土石流の傷跡=閲覧注意、官制メディアが伝えない写真48枚

2010年08月10日

2010年8月8日に発生した甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県の土石流災害。9日午後4時時点で確認された死者数は337人に増加。行方不明者も1148人を数えている(10日付新華網


20100810_Dosekiryu1


大きな地図で見る

地形図を見ると、山あいを流れる白龍江という川に面した立地。土石流が壊滅的な被害をもたらすのもうなづけます。さらに地図を拡大すると、青海チベット高原のちょうどへりに位置しています。行政区画上は甘粛省ですが、いわゆる「大チベット」の一部ですね。

ページのトップへ